問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
8
3
6
7
9
10
11
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:34740円 収支:+25140円
【目に焼き付ける】モーリスは、昨年の安田記念からどれだけ強くなっているのか。完成形はどこか。力量や馬体の造りを、改めて目に焼き付けておきたい。なんて、昨年1月の若潮賞以降目下ドトウの7連勝。輸送にもなれたか。前回の香港・チャンピオンズマイルは、まるで500万条件戦でも走るのかのような、正攻法かつ圧倒的な能力差で楽勝。世界の超一流馬の背中を知るムーアやモレイラが口をそろえて「まだ奥がある」と語る、いずれは欧米マイルGIにも打って出る可能性が高い世界レベルのマイラー。最終追い切りの動きを見ると、東京競馬場在厩という特異な仕上げもクリアできた。「八分の造り」でも前年の安田記念・1分32秒0という記録も塗り替えてくる可能性が高い。 逆転があればサトノアラジン。昨年のマイルCSは、モーリスに離されること0秒2差・4着に完敗を喫し、GIマイル戦線での限界点も見えたかに思えたが、京王杯SCを1分19秒6のレースレコードで一気差し。10秒9―11秒2―11秒4(3Fは33秒5)というレースラップに対し、自身のソレは32秒4。あくまで推定だが2F連続して10秒台の加速ラップを上程、まだ魔法の脚を隠しもっていた。目には目を、力には力を――打倒モーリスは、シンプルに時計とラップの数字で挑めばいい。 三番手はリアルスティール。重賞タイトルは東京1800mの共同通信杯、そして前回のドバイターフも9F戦。マイルのスペシャリスト相手では分が悪いのは確かだが、昨年の安田記念は前後半の4Fは45秒9―46秒1。コーナー二つの東京1600mは一定のペースで流れることが多く、タフな中距離型も対応が効くコース設定となっている。ライバルのモーリスだって香港遠征明け。海外帰りというエクスキューズは、世界レベルのGIタイトルを保持する馬たちには、余計な質問だろう。 ひも解けばイスラボニータも共同通信杯・皐月賞優勝馬。東京マイルの適応力はリアルとほぼ同じ。ここ二戦より、調教もハードに攻めて馬体の造りを考えてきた。フィエロは去年のマイルCS2着馬。前走のマイラーズCは流れを読み間違えたが、ダービーで歯ぎしりをしただろうルメールが手綱を握る。少し記録は色褪せたが、ロサギガンティアはデムーロとのコンビでスプリングS快勝。ロゴタイプは皐月賞を当時のレースレコードで勝利している。
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【目に焼き付ける】モーリスは、昨年の安田記念からどれだけ強くなっているのか。完成形はどこか。力量や馬体の造りを、改めて目…
ここは◎リアルスティールと○モーリスの一騎討ちと見る。 リアルスティールのドバイターフは相手がものすごく強かっ…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
◎リアルスティールは「ディープインパクト×ストームキャット」。この組み合わせは父の代表的なニックスのひとつで、エイシン…
【混戦】混戦だが、直前の良好な動きを買ってリアルスティールを主軸に指名。モーリスは展開がカギだが地力的に対抗以下には落と…
※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 春のチャンピオンマイラー…
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今年の東京開催マイルGIはすべて平均値が機能している。ならばここもと考えていたが、前走海外レース組がいてその分を考慮しな…
GI4連勝中の8モーリスが連覇する!まだ万全とは言い難いが絶対能力が違い過ぎる。切れ味勝負なら突き抜ける。次位は11リア…
先週のダービーは、皐月賞の上位5頭の着順が入れ替わっただけ、という決着で、改めて皐月賞のレベルの高さを証明する形となっ…