の予想

5月22日 東京11R オークス(G1)

  • 馬連

    1点

    3

    -

    11

    2000円

  • 馬連

    1点

    11

    -

    13

    1000円

  • ワイド

    1点

    3

    -

    11

    3000円

  • ワイド

    1点

    11

    -

    13

    2000円

  • ワイド

    流し

    2通り

    11

    相手

    5

    7

    各1000円

購入:10000円(6通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 シンハライトは母シンハリーズがデルマーオークス(米GI・芝9F)勝ち馬で、アダムスピークやリラヴァティやアダムスブリッジの下で、母父シングスピールはサドラー系のJC勝ち馬。

 430キロの小柄で細身でお尻の小さな牝馬で、血統も馬体もスピードの乗りもどうみてもマイラーではなく中距離馬で、それだけに中距離馬が楽に追走できるペースになったとはいえ桜花賞とチューリップ賞の力走は能力の高さと認めるべきだろう。

 とはいえ、新馬戦だけは◎だったが以降は◎を嫌ってきた馬でもあるだけに、ついに中距離に出てきたからといってここで今さら◎というのも失礼な話で、ならばデビュー前から配合をほめてきて、POGでも推奨してきたキンカメ娘3頭から◎は選びたい。

 チェッキーノはコディーノより体型に伸びがあるしハイペリオン的に実直に伸びるし気性も穏やかなので中距離馬とみていいだろうが、キンカメ産駒を東京の大レースで買うならナスキロクロスがあったほうが買いやすいので、母系にサーゲイロードを引くエンジェルフェイスを◎とした。

 母父がパワー型テハノランなので鋭い斬れ味に欠けるところがあるが、全姉レディアルバローザはヴィクトリアマイルでHペースで先行しアパパネ、ブエナビスタと接戦の3着、上がりだけの競馬にさえならなければ先行して二枚腰を使えるはずだ。

 いつも持続力を感じさせる末脚で伸びてくるペプチドサプルと、オークス2着チューニーの孫ゲッカコウの先行流れ込みをヒモ穴で拾う。

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