単勝
1点
3
1000円
複勝
1800円
馬連
流し
2通り
10
15
各500円
6通り
1
4
9
11
17
18
各200円
ワイド
各800円
3連複
軸1頭流し
28通り
各100円
3連単
BOX
購入:10000円(46通り)
払戻:0円 収支:-10000円
2011年 アパパネ/標準多め坂路 2012年 ホエールキャプチャ/標準坂路 2013年 ヴィルシーナ/標準多め坂路 2014年 ヴィルシーナ/標準多め坂路主体 2015年 ストレイトガール/標準坂路主体 過去5年の優勝馬の調教タイプで必ず共通するのは「標準」と「坂路」という文字。強さが標準で、追い切り場所には坂路が必ず入っているということ。本数に関しては、少ないという文字がないので、最低でも標準以上という条件になってきます。 これで本命候補は絞られてくるわけですが、1着なら最多勝の標準多め坂路だろうと決め打ちしました。◎シャルール、▲ショウナンパンドラ、☆レッツゴードンキ。ここからの選択になりますが、シャルールを選んだ理由は前走からの流れです。前走は中10週とレース間隔があいていましたが、追い切り本数は5本。これにより、標準少め坂路での出走でしたが、レースを振り返って「やっぱり1本足りない状態でしたね」と松永幹夫調教師。それでも2着という結果は重賞でも通用する能力があることを示します。 今回は中2週で3本の坂路追い切り。最終追い切りでは前走踏むことができなかったラスト1F最速ラップで仕上げることができました。2走前にラスト1F最速ラップの坂路ダブル最速で東京芝1800mを1着、メンバー最速上がりをマークしました。同師は「デキは最高。内枠を引けたら、弾けると思う」ということで、私がイメージする状態と合致しており、そして、3番枠を引けたのですから、条件に関しては申し分ありません。 ○ミッキークイーンは状態に関しては申し分ないと思います。ただ、調教タイプが標準併用。最終追い切り場所もCWなので、データ的には対抗にせざるえなかったという感じ。前走と比較して、確実に馬は良化しているので、そのあたりは評価すべきでしょう。 ▲ショウナンパンドラは昨年と同じ標準多め坂路。調教タイプだけ見れば、今年好走する理由はありませんが、調教内容の詳細を見れば、昨年とまったく違う過程であることが分かります。2週前追い切りで速い時計を出している、これが重要です。 ☆レッツゴードンキは前走のレース内容を見れば、今回に向けて収穫あると判断しました。追い切りでもテンから行きたがるというよりも、前半我慢して、後半伸ばすことができるようになってきたので、そんな走りをできれば。 △ウインプリメーラ、△ウリウリ、△カフェブリリアント、△トーセンビクトリーは併用系統の調教タイプなので、適性は高いはず。△ショウナンアデラは坂路のダブル最速に該当していて、二ノ宮敬宇厩舎の勝負調教にも該当。常識外れの休み明けですが、ここは印を回したくなります。 1.ウインプリメーラ 今回:標準坂路主体 前回:標準坂路 2.スマートレイアー 今回:標準坂路 前回:標準少め坂路 3.シャルール 今回:標準多め坂路 前回:標準少め坂路 4.ウリウリ 今回:標準トラック主体 前回:標準併用 5.レッドリヴェール 今回:標準坂路 前回:標準少め坂路 6.マジックタイム 今回:標準トラック 前回:馬ナリ平均トラック 7.ルージュバック 今回:軽目併用 前回:軽目トラック 8.メイショウマンボ 今回:標準トラック主体 前回:標準併用 9.カフェブリリアント 今回:標準トラック主体 前回:馬ナリ平均併用 10.ミッキークイーン 今回:標準併用 前回:標準併用 11.レッツゴードンキ 今回:標準多め坂路 前回:標準多め坂路 12.クイーンズリング 今回:標準少め坂路主体 前回:標準坂路 13.ストレイトガール 今回:標準併用 前回:標準併用 14.ウキヨノカゼ 今回:馬ナリ平均併用 前回:標準多め併用 15.ショウナンパンドラ 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路 16.シュンドルボン 今回:標準トラック 前回:標準トラック 17.トーセンビクトリー 今回:馬ナリ平均併用 前回:標準併用 18.ショウナンアデラ 今回:馬ナリ平均坂路 前回:軽目坂路
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