馬連
1点
3
7
3000円
流し
7通り
1
2
4
5
6
8
13
各1000円
購入:10000円(8通り)
払戻:0円 収支:-10000円
フェブラリーSは、東京ダ1400mの前哨戦・根岸S組が参戦してくるために、馬場状態に関係なくハイペースになることが多いレースです。コパノリッキーが16番人気で勝利した一昨年のフェブラリーSは、世間では「前残り」と言われましたが、ラスト4-5F目に緩みが生じてはいるものの、けっして前残りとまで言われるほどのスローペースではありませんでした。だからこそコパノリッキーは、昨年は1番人気でもう一度この舞台を勝利することが出来たのです。 そしてコパノリッキーにとっては、今年は3連覇がかかる一戦。これまでの競馬史では、同一G1を3連覇した馬はいないとのことですが、コパノリッキーは、奇しくも昨年と同じ黒帽子の2枠から挑むことになります。コパノリッキーのような出遅れ癖のある、逃げ、先行馬にとっては、内枠は吉凶含みで、うまく出していければ好ポジションが取れる反面、出遅れれば昨年の1枠2番のコーリンベリーのように序盤で進路がなく、後手後手に回るか、外目に出していくしか手段がなくなります。しかし、スタートの上手さは現役トップクラスの武豊騎手騎乗となれば、昨年のような多少の出遅れはあっても、一昨年のチャンピオンズCのような過激な出遅れはないでしょう。 よって、◎は素直に、過去2年のフェブラリーSを含むG1レースで5勝の実績馬コパノリッキーを推します。昨年の後半はJBCクラシックを制したのみですが、チャンピオンズCは差し、追い込み馬が上位を独占したように明らかにオーバーペース。熾烈な先行争いに巻き込まれて、7着に凡退しました。また、東京大賞典では終始ホッコータルマエに突かれて4着でした。あれはホッコータルマエ自身も直線でバタバタになったように、明らかにオーバーペースです。近2走の敗因がしっかりとしているだけに、得意舞台のこの一戦はコパノリッキーの巻き返しに期待します。 ○は、昨年のジャパンダートダービーを制して3歳馬の頂点に立ち、昨秋のチャンピオンズCでも2着と、世代最強から現役最強クラスの一角となったノンコノユメ。差し、追い込み馬有利の展開に恵まれたとはいえ、前売り2番人気のモーニンは、チャンピオンズCの前哨戦・武蔵野Sで3着に降した相手になります。ただ、この馬は二の脚がつかないという弱点を抱えていているだけに、内目の枠だとうまく外へ持ち出せずの敗戦パターンが常につきまといます。中距離ならば道中でリカバーできますが、マイル戦だとリカバーしきれないパターンも考えられるので、この一戦は対抗評価までとしました。 ▲は、昨秋のマイルCS南部杯2着、続く武蔵野Sでは2着のタガノトネール。マイルCS南部杯では、先行勢に競りかけられて厳しいペースで逃げましたが、勝ち馬ベストウォーリアに喰らいついての2着。武蔵野Sは、逃げたセカンドテーブルが大差のシンガリ負けを喫するほど前が厳しい流れでしたが、その流れの2番手を追走して、モーニンに先着しました。もともとの能力はモーニンと変わらないか、もしかしたらそれ以上のものがあるので、この一戦は休養明けの前走・根岸Sで能力を出し切れなかったほうのタガノトネールに期待しました。
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