丹下日出夫の予想

丹下日出夫

お気に入り

お気に入り

登録済

問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

2月14日 東京11R 共同通信杯(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    8通り

    1着

    10

    相手

    1

    2

    6

    9

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    18通り

    1着

    10

    2着

    1

    相手

    2

    6

    9

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    18通り

    1着

    10

    2着

    6

    相手

    1

    2

    9

    各100円

購入:6000円(44通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-6000円

丹下日出夫の見解

【びっくりぽん】ハートレーは、朝日杯FSの覇者リオンディーズ、そして先週のきさらぎ賞を圧勝したサトノダイヤモンドに続く、本年3歳牡馬の第三の切り札。11秒8―11秒2―11秒3(3Fは34秒3)というレースラップを、上がり33秒8で差し切った新馬戦のラップも優秀だったが、二戦目のホープフルSは小回り中山の2000m。新馬から3秒以上速いペースアップにも即座に対応し、中山の急坂を上がり34秒3(ラスト2Fは11秒台)で登板する脚力とセンスのよさには正直びっくり。

 実戦を重ねるにつれ、却って馬体は柔らかくなり調教も推進力を増してきた。サトノダイヤモンドとはまた少しタイプの違う、これまで見知ってきたディープインパクト産駒たちを超える、伸びやかさや懐の深さを感じさせる逸材だ。

 対抗のスマートオーディンは、新馬戦の上がりは33秒3。前回の東京スポーツ杯では、32秒9という極上の切れ味を披露。この中間はプール調教を取り入れ、モタれ癖を矯正してきた。割って入ればメートルダール。京成杯は追い込み届かずの3着に終わったが、ラスト4F目から一気に11秒9―11秒7―11秒8とペースアップした厳しい流れの中で、上がり33秒9の脚を使えた。

 イモータルは、平坦とはいえ新馬戦で上がり32秒9。サウジアラビアロイヤルCでも、33秒4の末脚を繰り出し2着に連対。朝日杯FSはイレ込みがキツく9着に沈んだが、当時とは調教方法もデキもまったく違う。10秒台のラップこそ保持していないが、リスペクトアースはデビュー戦の東京戦は33秒8で逃げ切り。そのラップの精度の高さを、京都2歳S2着につなげている。

このレースの予想一覧