の予想

2月14日 東京11R 共同通信杯(G3)

  • 単勝

    1点

    9

    2000円

  • 馬連

    1点

    9

    -

    10

    1500円

  • 馬連

    1点

    1

    -

    9

    900円

  • 3連複

    1点

    1

    -

    9

    -

    10

    1000円

  • 3連複

    フォーメーション

    8通り

    1着

    9

    2着

    1

    10

    相手

    3

    4

    6

    8

    各200円

  • 3連単

    1着流し

    30通り

    1着

    9

    相手

    1

    3

    4

    6

    8

    10

    各100円

購入:10000円(42通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 まず、過去3年の共同通信杯3着以内馬の調教タイプを列記すると、

2013年 馬ナリ平均トラック/標準併用/標準トラック
2014年 標準併用/標準併用/標準多め坂路
2015年 標準併用/馬ナリ平均坂路/標準坂路

 1着馬に関しては、トラック調教が必要不可欠といってよいでしょう。また、連対するに関してもトラック調教の適性が必要だと考えられます。スタート直後がすぐにカーブになっていて、バックストレッチが長く、折り合い重視のコース形状から、トラック調教での折り合いが大切なレースだということです。

 ▲スマートオーディンに関しては、同じ舞台の重賞を勝っているわけですから、当然、評価すべき馬だとは思いますが、折り合って中団より前の位置でレースを進めた馬に対しては、その末脚も届かない可能性がありそうです。

 そうすると、坂路のダブル最速よりもトラックのダブル最速を評価。◎イモータルは前走時の最終追い切りとは全く違って、きっちり折り合って、最後にアドマイヤエイカンを追い抜くという最高の併せ馬ができました。もちろん、ラップの踏み方はラスト1Fが最速になるもの。追い切り内容の変化という意味でも、狙い撃ちしたい本命です。

 また、1回東京開催芝1800mの須貝尚介厩舎といえば、競馬予想TV!のねらい目で取り上げたビームライフル(2012年セントポーリア賞)を思い出します。8番人気でしたが、結果は3着。馬券は複勝820円、3連複37340円の配当を的中させることができました。ねらい目で◎にした理由はそれまでの須貝尚介厩舎の該当舞台での成績が[2-0-2-0]だったことをフリップにしましたが、ビームライフルの好走で、その成績を更に上昇。

 実はそれ以降、須貝厩舎がこの舞台を使ったことはなく、今回が久しぶりの出走となるわけです。ちなみに厩舎開業以降の成績としては、[2-0-3-0]で単勝回収率268%、複勝回収率354%。馬券確率は100%であり、回収率的にもかなり妙味がある厩舎適性です。

 ○ハートレーに関しては、前走時よりも追い切り内容が良化している印象があります。ただ、気持ちが乗りすぎて、最終追い切りの4コーナーではバランスを崩しそうになるくらい。このあたりを上手になだめながら騎乗するあたりは、さすがの横山典弘騎手だと思いますし、調教タイプを考えても、当然本命の相手筆頭でしょう。

1.スマートオーディン
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路主体

2.リスペクトアース
今回:標準併用
前回:標準併用

3.ピックミータッチ
今回:乗込坂路
前回:乗込坂路

4.ディーマジェスティ
今回:標準トラック
前回:馬ナリ平均トラック

5.ダンディーアロー
今回:標準併用
前回:標準坂路

6.メートルダール
今回:馬ナリ平均トラック
前回:標準多めトラック

7.ファイアクリスタル
今回:軽目トラック主体
前回:標準併用

8.キングオブアームズ
今回:乗込坂路主体
前回:標準坂路

9.イモータル
今回:標準多め併用
前回:標準併用

10.ハートレー
今回:標準トラック主体
前回:標準トラック主体

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