の予想

2月6日 東京11R 白嶺S(1600万下)

  • 単勝

    1点

    13

    1800円

  • 複勝

    1点

    13

    4000円

  • 馬連

    流し

    4通り

    13

    相手

    7

    9

    12

    14

    各500円

  • 3連複

    軸1頭流し

    6通り

    13

    相手

    7

    9

    12

    14

    各300円

  • 3連複

    軸2頭流し

    4通り

    軸1

    13

    軸2

    4

    相手

    7

    9

    12

    14

    各100円

購入:10000円(16通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 2月21日に東京ダート1600mで行われるフェブラリーSが、2016年JRA最初のG1競走になります。同じ舞台で行われるこのレース、いつもの調教適性の予想方法ではなく「厩舎適性」を重視した予想方法で、◎チェスナットバロンを本命としました。

 過去5年の1回東京ダート1600mにおける村山明厩舎の成績。[3-2-1-4]という数字は東西の厩舎を総合しても、申し分ありません。単勝回収率2985%、複勝回収率483%という馬券的な数字を見ても、人気がなければないほど狙うべき厩舎適性の高さです。実は3勝すべてがフェブラリーSの優勝馬。2014年のフェブラリーSでは、それ以前の村山厩舎の冬開催東京ダート1600mの成績が素晴らしかったため、16番人気のコパノリッキーに△を打ったという経緯があります。

 約8ヶ月ぶりですが、5走前には同じようなレース間隔で好走した実績があります。また、最終追い切りではジョッキー騎乗とはいえ、馬なりでこれまでの自己ベストを更新する坂路4F52.8秒をマーク。好走した後に「やっぱり」と思える材料がこれだけ揃っていれば、本命にしておきたいという気持ちです。

 ○アールプロセスの萩原清厩舎は[6-1-0-18]という成績。複勝率は30%弱ですが、6勝は他厩舎を大きく引き離す勝ち鞍。単勝回収率は165%ありますし、そもそも自身が東京ダート1600mで2勝を挙げるという適性の高さを見せています。5走前に東京ダート1600mでメンバー最速上がりをマークし、そして今回の最終追い切りでは南Wでラスト1Fが最速になるラップを踏めていることで「ダブル最速」(※今月発売の競馬王参照)に該当しています。

 ▲イントロダクションの鈴木伸尋厩舎は[3-1-0-15]と、複勝率こそ低くなりますが、単勝回収率285%、複勝回収率132%と回収率は高め。ダブル最速にも該当しているので、対抗評価としました。☆バーディーイーグルの国枝栄厩舎は[3-5-2-15]で複勝率が40%と馬券圏内という意味で安定した成績。

 △マヤノオントロジーの安達昭夫厩舎は[0-1-0-2]という成績ですが、過去にはエスポワールシチーがフェブラリーSを優勝。厩舎適性は高いと判断しました。△クラシックメタルの二ノ宮敬宇厩舎は厩舎適性はありませんが、厩舎の勝負調教に該当したので押さえています。

1.ポムフィリア
今回:標準トラック
前回:標準少めトラック

2.クライスマイル
今回:馬ナリ平均坂路
前回:標準坂路

3.メガオパールカフェ
今回:標準坂路
前回:標準坂路

4.クラシックメタル
今回:標準トラック
前回:標準多めトラック

5.メイプルレインボー
今回:馬ナリ平均トラック
前回:馬ナリ平均トラック

6.サノイチ
今回:馬ナリ平均トラック主体
前回:馬ナリ平均坂路

7.マヤノオントロジー
今回:標準坂路
前回:連闘坂路

8.アルタイル
今回:標準トラック
前回:標準トラック

9.アールプロセス
今回:標準トラック
前回:標準トラック

10.ノボバカラ
今回:標準少め坂路
前回:標準少め坂路

11.プラントハンター
今回:軽目トラック
前回:標準トラック

12.イントロダクション
今回:馬ナリ平均トラック
前回:軽目トラック

13.チェスナットバロン
今回:標準坂路
前回:標準併用

14.バーディーイーグル
今回:馬ナリ平均トラック
前回:馬ナリ平均トラック

このレースの予想一覧