単勝
1点
14
2300円
馬連
15
2000円
流し
3通り
9
11
16
各500円
2
4
10
各300円
3連複
軸2頭流し
各200円
3連単
フォーメーション
12通り
各100円
購入:10000円(26通り)
払戻:0円 収支:-10000円
2006年にリミットレスビッドで的中させて以降、翌年にも標準多め坂路のビッググラスが11番人気で1着するなど、坂路調教馬の好走が定番だった根岸S。しかし、2010年11番人気1着のグロリアスノアの好走がそれまでの考え方を一変させます。 [4-1-2-15] 単勝回収率344% 複勝回収率152% 上記数字は過去10年の根岸Sにおける最終追い切り場所「CW」の成績。回収率はもちろん、単勝率に関しても、期間中に5勝を挙げている栗東坂路よりも優秀な数字。最終追い切り場所がCWに該当するのは、◎サクラエールと☆マルカフリートの2頭がいるわけですが、前者を本命に選択した理由が下記の成績。 [4-0-1-3] 単勝回収率946% 複勝回収率281% 最終追い切り場所がCWで、その追い切りスピードが標準よりも速い、競馬予想TV!で使用している調教チャートの『4』に該当した馬の成績です。グロリアスノア、シルクフォーチュン、メイショウマシュウ、ゴールスキー。CWで追い切ったすべての勝ち馬がこの調教条件に該当していたのですから、迷うことなく、サクラエールを選択しました。 サクラエールは2週前追い切り、1週前追い切りでインカンテーションと併せ馬を行っていますが、その動きが抜群。最終追い切りは格下ということもあって、先着して当然でしょう。評価すべきは先着したことではなく、リードのペースが素晴らしく、この馬自身の6F時計が速くなり、調教チャートのスピードが4になったということ。ストップウオッチを押しながら「これなら◎を打てる」と思ったくらいですから、そういった意味でこの併せ馬には大きな意味がありました。 また、サクラエール自身は最終追い切り場所が栗東坂路で結果を残してきている馬です。この追い切り場所の変化は通常なら評価を下げるところですが、CW追い切りに意味がある根岸Sの調教適性。ひょっとしたら、このCW追い切りはオーバーワークになってしまう可能性もありますが、それをやらなければ、いずれにしても根岸Sでの好走はないと思うので、この変化は評価しなくてはいけません。 ○モーニンは調教の時期、追い切りの本数、時計や併せ馬の内容。どれを見ても悪いと思えるところがありません。調教適性ではなく、馬自身の調教パターンを評価すれば、これ以上ない仕上がりだと思いますし、実際に馬を見て受けた印象も冬場とは思えない仕上がりです。 ☆マルカフリートは昨年の◎馬。今年もCWでの最終追い切りを行っていますが、昨年同様、5F時計の遅い内容。昨年7着の結果を考えると、勝つまでの期待ができる適性調教ではないと判断するのが妥当でしょう。 1.レッドファルクス 今回:標準併用 前回:標準多め併用 2.グレープブランデー 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路 3.アドマイヤロイヤル 今回:一杯平均坂路 前回:地方 4.マルカフリート 今回:軽目トラック 前回:標準トラック 5.キョウエイアシュラ 今回:標準多め坂路 前回:標準多め併用 6.アンズチャン 今回:馬ナリ平均坂路 前回:馬ナリ平均坂路主体 7.サトノタイガー 今回:標準少めトラック 前回:馬ナリ平均トラック 8.タールタン 今回:標準多め坂路 前回:標準多め坂路 9.タガノトネール 今回:標準坂路 前回:標準坂路 10.アドマイヤサガス 今回:標準坂路 前回:標準坂路 11.プロトコル 今回:標準坂路 前回:標準坂路 12.シゲルカガ 今回:連闘 前回:標準坂路 13.シンキングマシーン 今回:標準トラック 前回:地方 14.サクラエール 今回:標準トラック 前回:標準坂路 15.モーニン 今回:標準坂路 前回:馬ナリ平均坂路 16.レーザーバレット 今回:標準坂路 前回:地方
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