丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月31日 東京9R セントポーリア賞(500万下)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    6

    相手

    1

    2

    4

    5

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    10

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    6

    2着

    4

    相手

    1

    2

    5

    8

    10

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    6

    2着

    2

    相手

    1

    4

    5

    8

    10

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【2分0秒7は出色】ラグルーラの前走時計とラップは出色。前半1000m・1分0秒8というミドルラップを、残り4F目から11秒8―11秒7―11秒8で、ロングスパート。さすがにラスト1Fは12秒0を要したが(レースの上がりは35秒5)、自身の上がりは35秒3。11秒台を3連続というラップは、クラシックに不可欠の持久力の証明。ペースは異なるものの、2分0秒7というタイムは、同日の中山金杯より0秒5速く、京成杯を0秒7上回っていた。

 サトノキングダムも、時計・ラップの精度こそラグルーラに劣るものの、中山マイルを、大外をブン回し、11秒5―11秒9を差し切り勝ち。母ダリシアという血統も含め、大化けの可能性を秘めている。割って入ればメイショウタチマチ。牡馬相手の福寿草・2分0秒5は、大事に育てればオークスの掲示板以上の価値がある。

 ひと息入ったが、ジュンヴァルカンの1分47秒9も、無事に使われていれば2勝級だったか。プレイヤーサムソンは二走前に当コースを2分1秒8で快勝。1F延長が必ずしもプラスにはなりえないかもしれないが、スマートスペクターの前走は、上がり33秒9という数値通りに魅力いっぱい。

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