の予想

8月14日 新潟11R 関屋記念(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    10通り

    1着

    14

    相手

    1

    7

    11

    12

    17

    各400円

  • 3連単

    1着流しマルチ

    60通り

    1着

    14

    相手

    1

    7

    11

    12

    17

    各100円

購入:10000円(70通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 ◎マジェスティハーツは「ハーツクライ×ボストンハーバー」という組み合わせ。母方にカポーティを持つ同産駒にはカポーティスター(日経新春杯)、ダイワズーム(中山牝馬S-5着)、エニグマバリエート(ホープフルS-5着)がおり、ストームバードを持つ同産駒にはウインバリアシオン(青葉賞、日経賞)、コレクターアイテム(アルテミスS)、ステラロッサ(スプリングS-3着)がいる。ハーツクライ産駒の配合としてはハイレベルで、6歳にして重賞未勝利ながら、いつ勝ってもおかしくないポテンシャルを秘めている。

 父の産駒は晩成傾向があるので、まだまだ衰える年ではない。気性的な難しさがあるのでいつ走るのか判断しづらいところはあるが、良馬場で行われた新潟の重賞では、昨年の当レースを含めて[0-2-0-0]と連を外していない。ハーツクライ産駒は直線の長いコースを得意としており、馬群がバラけて伸び伸びと走れる当コースは気難しい本馬にとって走りやすいのは確かだろう。前走七夕賞(G3)の大敗はザセキによるものでノーカウント。前々走の鳴尾記念(G3)は内回りコースにもかかわらず、レコード勝ちした勝ち馬からわずか0秒3差の5着だった。人気が落ちた今回は無欲の差しに徹すると思われる。一発があっても不思議はない。

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