複勝
1点
9
4000円
馬連
7
2000円
2
1000円
流し
4通り
4
11
16
17
各400円
2通り
6
15
各200円
3連複
400円
軸2頭流し
6通り
各100円
購入:10000円(16通り)
払戻:0円 収支:-10000円
新潟外回りの芝1600mで行われる関屋記念は、例年4F通過が速くて46秒台、遅ければ48秒台もあるスローペース・平均ペースが濃厚のレースです。昨年、レッドアリオンの逃げ切りが決まったように、ハッキリ言って前有利。過去10年では6割、過去5年では8割も逃げ、先行馬が勝利しています。Uターンコースの上に、最後の直線が659mとさらに長いことが、騎手の仕掛けを必要以上に遅らせてしまっているのでしょう。今年も先行型が手薄でペースが上がる要素がないので、前々を意識できる馬を狙います! ◎は、今年からマイル路線に転向して盛り返しを見せているラングレーです。前走のエプソムCは、マイネルミラノの単騎逃げの形でしたが、実は前が厳しい流れ。その流れを馬場の悪い最内の4、5番手で立ち回ったのならば、9着凡退もしかたのない結果でした。 エプソムCの先バテ組ということで、先週の小倉記念で狙ったエキストラエンドは、3着に巻き返してくれました。正直、あのメンバーならばもっと走れても良かったですが、3走前の洛陽Sでケントオーに完勝したラングレーならば、それ以上やれても不思議ないでしょう。 ○は、この春のダービー卿CTで安田記念の勝ち馬ロゴタイプを撃破したマジックタイム。確かに自分から仕掛けていくタイプのロゴタイプと仕掛けを待つ立場のマジックタイムとでは、レース内容以上の実力差はありますが、マジックタイム自身も力をつけたのは明らか。前走のヴィクトリアマイルは、出走権を獲りに行った後の一戦で相手も強く6着に敗れましたが、立て直されての今回は巻き返しに期待しました。 ▲は、昨年のNHKマイルCの勝ち馬クラリティスカイ。昨秋の富士Sで復帰してから2桁着順続きですが、もともと素質ある馬、強い馬は何かのきっかけで巻き返すはず。今回は前走ダートで叩いてスタミナ強化を図ったことが、そのきっかけになってくれるかもしれません。前に行っての粘り増しに期待します。
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