丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

7月9日 福島11R 阿武隈S(1600万下)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    11

    相手

    1

    2

    3

    6

    9

    12

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    11

    2着

    9

    相手

    1

    2

    3

    6

    12

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    11

    2着

    2

    相手

    1

    3

    6

    9

    12

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【来たかチョウサン待ってた◎】ケイアイチョウサンこそは、まさに福島の申し子。極端に速くもなく遅くもない福島の芝、平坦の1800-2000mは、使える脚の長さがよほど合うのだろう。

 GIIIのラジオNIKKEI賞勝ちなど、4戦1勝・2着2回・3着が1回。昨年の阿武隈Sでは、57キロの重量を背負い、1分46秒2で2着している。一年経って6歳となったが、1分58秒前半のHレベル決着となった前走のジューンSも3着に入線。スピードや瞬発力勝負になってもついていける。ハンデの56キロも、1キロ恵まれたように思う。

 休み明けでもサクラアンプルールが強敵。鹿野山特別は上がり3F11秒8―11秒2―11秒9という軽快なレースラップで、急坂の中山を一気に登板。昇級に向け念入りに番組を調べ、調教態勢も万全だ。

 割って入ればフェルメッツァ。500万時代ながら当コースに勝ち鞍あり。福島1800mとコース形態のよく似た小倉の関門橋Sを、1分46秒1という好記録で2着というのも強調材料の一つに挙げられる。

 クラウンレガーロは、軽度の骨折明け。しかし得意とする夏に向け調教量は十分、先手の利を生かしたい。初コースになるが、シャドウパーティーは平坦替りに伸びしろあり。ゴットフリートは、OPでも好走歴があった。

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