馬連
1点
2
6
3000円
流し
2通り
15
16
各2000円
3通り
4
9
11
各1000円
購入:10000円(6通り)
払戻:0円 収支:-10000円
中央では世代最初の重賞となる函館2歳S。意外と知られていませんが、実はこの時期の2歳戦はキャリアが豊富な馬が優勢です。競走馬はデビューしてから5戦目くらいまでは成長曲線を描く傾向があり、経験する度にパフォーマンスを上昇させていくものなのだからです。総体的に新馬戦よりも未勝利戦のほうが決着指数が高くなるものなんですね。 実際に3年前と2年前に、前走未勝利勝ちの馬がこの舞台で2着入線して穴を開けています。函館2歳Sは、新馬戦の勝ち馬に優先出走権があり、門別の指定レースの勝ち馬にも出走枠が3枠も用意されているため、中央のキャリアが豊富な馬が出走できるのは一度に3-4頭程度。それでいて函館2歳Sの前哨戦、ラベンダー賞廃止後の過去4年で2頭、遡ればもっともっとキャリアが豊富な馬が連対しているので、基本的には前走未勝利組を狙ってこそです。 しかし、今年出走してきた前走・未勝利組は、モンドキャンノが勝った新馬戦で2着、3着、4着に敗れた馬。はっきり言って、モンドキャンノが強いことを露骨にアピールするようなメンバー構成になりました。いや、2番手追走からメンバー最速の上り3Fで最後まで伸びて勝利した内容は実際に強いでしょう。前走が強すぎて、今回で上昇しきれない可能性もありますが、同馬が前売り1番人気なのは頷けます。今回は◎をモンドキャンノとして、ここから穴目を狙います。 ○は、モンドキャンノが勝利したハイレベルな新馬戦の3着馬フクノクオリア。函館2歳Sはとにかくキャリアを積んだ馬のほうが有利なこと。そしてモンドキャンノが勝利した新馬戦はスローペースであり、着順よりも上り3Fタイムが素質の高さを示しているので、モンドキャンノの次に速い上り3Fタイムを駆使した同馬を対抗評価にしました。積んだキャリアを生かしてモンドキャンノにどこまで迫れるでしょうか。 ▲は、新馬戦では最後まで加速しながら勝利したラーナアズーラ。前走のレースぶりには余裕があり、今回大幅に上昇してくる可能性があります。前走が凡時計ということもあって前売りでは9番人気という低評価ですが、PP指数の能力値3位。チャンス十分と言えるでしょう。
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