の予想

7月17日 函館12R 北海HC(1000万下)

  • 単勝

    1点

    11

    4300円

  • 馬連

    1点

    6

    -

    11

    1200円

  • 馬連

    1点

    10

    -

    11

    900円

  • 馬連

    1点

    8

    -

    11

    600円

  • 3連複

    軸1頭流し

    3通り

    11

    相手

    6

    8

    10

    各600円

  • 3連単

    1着流し

    6通り

    1着

    11

    相手

    6

    8

    10

    各200円

購入:10000円(13通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 過去2年北海HCの「残り1200m地点」からのレースラップを明記してみたいと思います。

2014年 12.5-12.3-12.3-12.1-12.3-12.6
2015年 13.0-12.8-12.2-12.0-11.9-12.3

 2年の大きな違い、分かるでしょうか。14年はずっと同じようなラップだったのに対して、15年は残り800mの地点でラップが速くなっています。14年はテイエムダイパワーという速いラップを持続させて逃げる馬がハナを切ったので、このようなラップになりました。こういった流れになると「脚をためて差す」ダブル最速該当馬は着順を上げにくく、実際、該当していたランフォージンとエアポートメサは3着4着。単勝人気は6番人気、8番人気だったので、健闘はしたと思いますし、レースでのメンバー最速上がりはマークしていました。

 逆に15年のような、ごく一般的な「勝負どころから速くなる」というラップはダブル最速の出番。勝ったヤマイチパートナーはトラックのダブル最速該当馬でした。今年の主導権を握るのはダート馬もしくは◎サブライムカイザー。後者が逃げた場合、潮来特別のような流れになるでしょうから、そうなれば、トラックのダブル最速が差せる展開。実は◎自身がトラックのダブル最速に該当しており、行ってそのままというレースが濃厚。あとは相手にもトラックのダブル最速を引き連れてくるかどうか。

1.エアカーディナル
今回:標準併用
前回:標準多め併用

2.バイタルフォルム
今回:馬ナリ平均トラック
前回:連闘

3.ピュアソルジャー
今回:軽目トラック
前回:標準少め坂路

4.ジューヴルエール
今回:標準併用
前回:標準多め併用

5.デンコウインパルス
今回:急仕上げトラック
前回:急仕上げトラック

6.アルカサル
今回:標準少めトラック主体
前回:標準トラック主体

7.ミッテルレギ
今回:標準少めトラック
前回:馬ナリ平均坂路

8.ギブアンドテイク
今回:標準少めトラック
前回:馬ナリ平均トラック

9.ケルンダッシュ
今回:馬ナリ平均トラック
前回:一杯平均併用

10.トウキョウタフガイ
今回:標準少め併用
前回:乗込併用

11.サブライムカイザー
今回:標準トラック
前回:乗込トラック

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