の予想

9月6日 小倉11R 小倉2歳S(G3)

  • 単勝

    1点

    14

    2800円

  • ワイド

    流し

    2通り

    14

    相手

    4

    8

    各1000円

  • 3連複

    軸1頭流し

    36通り

    14

    相手

    1

    2

    4

    5

    6

    7

    8

    12

    13

    各100円

  • 3連単

    フォーメーション

    16通り

    1着

    14

    2着

    4

    8

    相手

    1

    2

    4

    5

    6

    7

    8

    12

    13

    14

    各100円

購入:10000円(55通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

2009年 ジュエルオブナイル(2人気)/馬ナリ平均坂路
2010年 ブラウンワイルド(1人気)/標準多め坂路
2011年 エピセアローム(2人気)/標準少め坂路
2012年 マイネルエテルネル(2人気)/一杯平均坂路
2013年 ホウライアキコ(2人気)/標準多め坂路

 2009年以降、5年続けて坂路調教馬が優勝していた小倉2歳S。当コラムも含めて、小倉芝1200mは栗東坂路での調教が最適ということは散々記してきました。もちろんその傾向に変化はないと思いますが、上記一覧を見てもお分かりのように「人気の坂路調教馬が順当に結果を出している」ということなので、人気薄を見つけるなら、あえて坂路調教を選択する必要はありません。

 過去10年で5番人気以下の勝利は2例ありますが、

2007年 マルブツイースター(5人気)/標準併用
2014年 オーミアリス(15人気)/標準併用

 昨年の単勝万馬券を含めて、どちらも標準併用。人気薄が激走するためには、トラック調教の要素が必要になるということ。特に昨年のオーミアリスのように、ゴール前強襲というシーンには、最終追い切り場所「CW」が最適です。

 ◎ジュンゲルは最終追い切り場所がCW。藤原英昭厩舎の特徴のひとつでもある、1回目のハローが明けてからの5F追い切り。ウリウリやストレイトガールといったスプリント重賞を制している馬も行った調教パターンですから、全く問題ありません。前に目標を置いて、それにきっちり同入した併せ馬の動きも絶品でした。

1.オフクヒメ
今回:標準坂路
前回:標準坂路主体

2.クリノシャンボール
今回:軽目坂路
前回:調教なし

3.シュウジ
今回:馬ナリ平均坂路
前回:馬ナリ平均坂路

4.レッドラウダ
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路

5.ファビラスヒーロー
今回:標準坂路主体
前回:標準少め坂路

6.レッドカーペット
今回:標準坂路
前回:馬ナリ平均坂路

7.オウケンダイヤ
今回:馬ナリ平均トラック
前回:標準坂路主体

8.コウエイテンマ
今回:軽目坂路
前回:軽目トラック

9.ブンブンブラウ
今回:連闘
前回:標準併用

10.ゼンノハーデース
今回:標準少めトラック
前回:標準少め坂路

11.キンショーユキヒメ
今回:急仕上げトラック
前回:急仕上げ併用

12.タガノミルキー
今回:標準多め坂路
前回:標準多め坂路

13.サイモンゼーレ
今回:標準坂路
前回:乗込坂路

14.ジュンゲル
今回:標準併用
前回:標準多め併用

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