単勝
1点
9
1500円
馬連
5
700円
流し
2通り
1
2
各200円
ワイド
1400円
各600円
3連複
フォーメーション
15通り
4
7
8
13
14
3連単
1着流しマルチ
18通り
各100円
購入:10000円(40通り)
払戻:10080円 収支:+80円
2012年と2013年はNo.1予想で取り上げて連続的中している神戸新聞杯。昨年も同じ調教理論で予想を組み立てるも、スローペースによる坂路調教馬の上位独占を食らって惨敗。しかし、基本は併用系統の好走するレースなので、今年もその路線は崩すつもりはありません。ちなみに2012年、2013年は、 2012年 1着 ゴールドシップ /標準併用 2着 ロードアクレイム /標準併用 3着 マウントシャスタ /標準坂路主体 2013年 1着 エピファネイア /馬ナリ平均併用 2着 マジェスティハーツ/標準併用 3着 サトノノブレス /標準多め併用 馬券圏内はすべて追い切り本数が標準以上の併用系統の調教タイプが独占しています。そして共通点がもうひとつ。それは「1週前、レース週の併せ馬で先着」していること。これらの調教内容が示すのは、休み明けでもトライアルでも、坂路とトラックを併用して標準以上の追い切り本数をこなす。そして2週続けて併せ馬の負荷をかけ、なおかつ先着する前向きさが必要だということです。 CWでの1週前追い切りの併せ馬を見た時に、きっちりと先着した◎トーセンバジル。仕上がり状態が良いことはこの時点で把握できていましたが、最終追い切りを見た時に「ここまで攻めるんだ」という印象でした。併せ馬の追走でしたが、内から並びかけると相手を突き放す動きでゴール。1000万下クラスの身分ですから、菊花賞への出走を確定させるには優先出走権を得ることができる3着以内が絶対条件。そのあたりが最終追い切りに表れたような気がしますが、だからといって、これでガス欠になるようなことはないでしょうし、この調教過程で好走できれば、次走以降の幅がぐんと広がるような気がしています。 併用系統の調教タイプではありませんが、2週続けて併せ馬に先着した○リアルスティール。ここを勝つ必要はないと思いますが、これが本馬のいつものパターン。それを崩さなかったという点は高く評価したいと思います。また、2011年以前では、坂路-併用系統の組み合わせで馬券になっている例もあるだけに、調教タイプより2週連続先着を重視しました。 2週続けて併せ馬で先着している上、併用系統の調教タイプで仕上げてきたのが、▲レッドソロモンと☆サンライズセンス。調教適性を考えると、◎とこの2頭が馬券圏内に入る確率は高いと考えているので、フォーメーションの軸に据えています。 △はすべて3連複の相手要員。△レッドアルティスタと△アルバートドックは過去の神戸新聞杯では好走例のないトラック単一調教馬ですが、近5走以内にメンバー最速上がりがあって、最終追い切りでラスト1F最速ラップなので評価しました。△ティルナノーグは坂路での終い最速ラップ、△ゼンノブレーメンは石坂正厩舎の勝負調教。 最後に△キロハナ。最終追い切りの内容次第では○評価を考えていましたが、坂路でのラップの踏み方が、1F目と2F目がちぐはぐ。ハロー掛け直後の混雑した時間帯だったので、そのあたりが影響したラップかも知れませんが、追い切りでそれが露呈したということは実戦だと折り合いを欠いてしまう可能性は多分にあります。ここを突き抜けて勝つくらいのポテンシャルは持っていると思いますが、今回は最終追い切りを考慮しての評価とします。 1.サンライズセンス 今回:標準坂路主体 前回:標準併用 2.レッドソロモン 今回:標準多め併用 前回:標準トラック 3.ジュンスパーヒカル 今回:標準多め併用 前回:標準多め併用 4.レッドアルティスタ 今回:標準多めトラック 前回:馬ナリ平均トラック 5.リアルスティール 今回:標準坂路 前回:標準併用 6.リアファル 今回:標準坂路 前回:標準坂路 7.アルバートドック 今回:標準トラック主体 前回:標準多めトラック主体 8.キロハナ 今回:標準坂路主体 前回:標準併用 9.トーセンバジル 今回:標準併用 前回:標準併用 10.タガノエスプレッソ 今回:標準併用 前回:標準多め併用 11.バイガエシ 今回:標準併用 前回:標準トラック 12.サラトガスピリット 今回:馬ナリ平均併用 前回:標準併用 13.ティルナノーグ 今回:標準併用 前回:標準併用 14.ゼンノブレーメン 今回:標準坂路 前回:一杯平均坂路 15.マッサビエル 今回:標準少めトラック主体 前回:標準併用
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