馬連
流し
2通り
8
6
7
各2400円
2
12
各2000円
3連単
1着流し
12通り
各100円
購入:10000円(16通り)
払戻:0円 収支:-10000円
3勝無敗馬トリオの対決が見ものの今年の桜花賞。百日草特別、きさらぎ賞と牡馬を相手に楽々蹴散らしたルージュバック。デビューから1度も1番人気になったことがない伏兵の立場ながら、クイーンCを強い勝ち方をしたキャットコイン。フィリーズレビューで鮮やかな末脚を駆使してアッと言わせたクイーンズリング。この3頭のうちの最低2頭は、今回で土がつくことになります。もしかしたら、3頭とも土がつくことになるかもしれません。何れにしろ、桜は散っても花満開の大レースです。 この3頭どれが勝っても不思議ではないし、これまでの実績上は混戦ですが、◎には新馬戦を上がり3F32秒台の末脚で快勝し、2戦目の百日草特別では後の京成杯勝ち馬ベルーフ、毎日杯勝ち馬ミュゼエイリアンに完勝したルージュバックを推します。更にデビュー3戦目には、牝馬ながらきさらぎ賞を勝利するという離れ業を演じた馬です。 この馬は前走で自己ベストのPP指数を叩き出しており、もしも同馬の能力の天井が低いのならばダメージが残って今回の桜花賞で凡退というパターンもありえなくはありません。しかし、レースぶりを見るとまだまだ余裕があるように見えます。おそらく能力の天井はもっと上でしょう。ここを突破し、スターホースになっていくことを期待します。 ○はデビュー2戦目のエルフィンSを快勝したクルミナル。エルフィンSのPP指数はデビュー2戦目の馬としてはかなり優秀で、前年の阪神JFの勝ち馬のPP指数と同等なものでした。よって続くチューリップ賞で1番人気に支持されたのも頷けるところではありました。 しかし、チューリップ賞では、スタートで出遅れ、そこからポジションを押し上げて行くものの、阪神のスローペースらしく3コーナー手前までに外から切れ込まれてポジションを下げるロス。そこから揉まれどおしで、直線ではエンジンが掛かったところで挟まれる不利。阪神JFのロカほどではありませんでしたが、それと比較できるレベルの乗り方でした。 結果は、勝ち馬から1.3秒差離されること11着凡退でしたが、道悪なのでそれくらい離されても当然だし、この馬の能力を測る上では参考外のレースでした。しかし、前走で人為的に凡走したことにより、今回でダメージが出ることなく、上昇する可能性が高まりました。 ▲は昨年の札幌・新馬戦を強い内容で圧勝し、それからはずっと重賞路線を歩み、安定した好成績を残している強い馬レッツゴードンキ。前走のチューリップ賞では逃げるつもりは無かったものの、行きっぷりが良すぎて不本意な逃げる競馬になってしまいました。結果、自分のリズムで走れなかったにもかかわらず、直線では最後まで奮闘し3着ととても強い内容の競馬でした。今回はある程度のペースで流れるでしょうし、折り合う競馬が出来るはず。能力の高さに期待します。 残る無敗馬2頭が、今回で馬券圏内に食い込んでも不思議ではありませんが、キャットコインは本当に強い馬と対戦しておらず、今回のメンバーが相手となると能力面でやや見劣ること、クイーンズリングは前走、前崩れの流れが味方して指数を上昇させたところがあるので狙い下げました。
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