単勝
1点
4
2000円
複勝
4500円
馬連
流し
5通り
5
13
14
15
16
各300円
3連複
軸1頭流し
10通り
各200円
購入:10000円(17通り)
払戻:33100円 収支:+23100円
リアルインパクトが阪神カップを連覇した時「ちょっと待てよ」と調べたのが、堀宣行厩舎の阪神芝1400mの重賞成績。検証期間は阪神競馬場がリニューアルした2006年12月以降(内回りは基本的に関係ないが)としましたが、その成績は[6-1-1-7]で単勝回収率478%、複勝回収率200%と、重賞に限定しているにも関わらず、これだけの数字を残していることに驚きました。 2007年 阪神牝馬S ジョリーダンス/標準トラック 2009年 阪神牝馬S ジョリーダンス/標準併用 阪神カップ キンサシャノキセキ/馬ナリ平均トラック 2010年 阪神カップ キンサシャノキセキ/標準トラック 2013年 阪神カップ リアルインパクト/標準多め併用 2014年 阪神カップ リアルインパクト/標準多めトラック主体 特定の馬が複数回優勝しているという見方もできますが、3頭でのべ6勝ですから、決して馬のキャラクターで阪神芝1400m重賞を制しているわけではないと思います。これは堀厩舎の調教スタイルが阪神芝1400mに最適だということを示す結果ではないでしょうか。 堀厩舎は最終追い切りを南Wで半マイル(4F)ぽっきりという内容がほとんど。スピードがあって、それを強調しすぎないような追い切りに徹して、実際のレースでスピードを爆発させる、そんな印象があります。南Wのホームストレッチには緩やかな坂があるので「コーナーを回ってから坂」という流れが阪神内回りに適しているのでしょう。 ◎カフェブリリアントは調教タイプが馬ナリ平均併用、そして最終追い切りが単走馬なりなので、堀厩舎の勝負調教に該当。調教適性は文句なしにメンバートップなので、あとは重賞未経験のキャリアや根本的な能力の問題ということになりそうです。 1.マコトナワラタナ 今回:軽目坂路 前回:馬ナリ平均坂路 2.ハナズゴール 今回:標準坂路 前回:標準坂路 3.バーバラ 今回:標準坂路 前回:馬ナリ平均坂路 4.カフェブリリアント 今回:馬ナリ平均併用 前回:馬ナリ平均併用 5.サングレアル 今回:標準トラック 前回:標準多めトラック 6.プロクリス 今回:馬ナリ平均併用 前回:標準多め併用 7.ベルルミエール 今回:標準少めトラック 前回:標準少めトラック 8.レッドリヴェール 今回:標準少め坂路 前回:標準少め坂路 9.フォーエバーモア 今回:軽目坂路主体 前回:馬ナリ平均トラック主体 10.ホエールキャプチャ 今回:馬ナリ平均坂路 前回:乗込坂路 11.アミカブルナンバー 今回:標準併用 前回:標準少め坂路 12.ウリウリ 今回:馬ナリ平均坂路 前回:標準坂路 13.ダンスアミーガ 今回:標準坂路 前回:標準坂路 14.スマートレイアー 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路主体 15.メイショウマンボ 今回:標準少め併用 前回:標準併用 16.コナブリュワーズ 今回:乗込併用 前回:標準併用 17.リアルヴィーナス 今回:軽目坂路 前回:標準坂路
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