丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

3月28日 阪神11R 毎日杯(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    15

    相手

    2

    8

    9

    12

    13

    14

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    15

    2着

    8

    相手

    2

    9

    12

    13

    14

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    15

    2着

    13

    相手

    2

    8

    9

    12

    14

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【3連単】
100円 × 506.8倍 = 50680円

このレースの収支

払戻:50680円
収支:+41080円

丹下日出夫の見解

【マイルに大志】アンビシャスは、今春のNHKマイルCで勝ち負けイメージさせる好マイラーだ。デビュー戦の京都マイル・1分34秒9という時計も水準以上なら、続く千両賞の上がりは34秒0。阪神の坂を躍動感あふれる快ラップで一気差しを決めている。共同通信杯は、直線半ばで一旦先頭に立ち、押し切るかに見えたが、基本はマイラー。あと1ハロンが長かった。上位二頭の決め手と距離適性に敗れたものの、ただし上がり3Fはすべて11秒台でまとめている。前走を糧に、もうひと呼吸追い出しを待つ感じで臨めば阪神の1800mも登坂可能とみた。

しかし、「あの止まり方は純正マイラー」と思えば、ダノンリバティに逆転のチャンス。つばき賞は、スローの上がり勝負にしろ走破タイムは1分48秒1、レースラップは11秒6―11秒2―11秒2(自身の上がりは33秒9)。馬場コンディションやペースは異なるものの、アッシュゴールドのきさらぎ賞は1分49秒1・上がりは34秒6。記録面ではきさらぎ賞よりつばき賞上位。

きさらぎ賞4着のグリュイエールは、シュタルケJが末を生かす競馬を教え込み、折り合いに進境。地味な血統だがルナプロスペクターの前二戦の時計と上がりは、重賞に入っても好勝負。ミュゼエイリアンは、徐々に相手関係が楽になってきた。

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