の予想

3月1日 阪神11R 阪急杯(G3)

  • 単勝

    1点

    15

    1300円

  • 複勝

    1点

    15

    4000円

  • 3連複

    フォーメーション

    9通り

    1着

    15

    2着

    9

    13

    相手

    3

    7

    8

    9

    11

    13

    15

    各400円

  • 3連複

    フォーメーション

    4通り

    1着

    15

    2着

    14

    相手

    3

    7

    8

    11

    各200円

  • 3連複

    フォーメーション

    3通り

    1着

    15

    2着

    9

    13

    14

    相手

    12

    各100円

購入:10000円(18通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 2006年以降の過去9年というスパンで見ると、優勝馬の最終追い切り場所に大きな偏りはありませんが、過去5年という最近の優勝馬を重視すると、栗東坂路が3勝、美浦坂路とCWがそれぞれ1勝ずつ。やはり本命視すべきは最終追い切り場所が栗東坂路でしょう。

 ◎レッドオーヴァルは昨年の3着馬。すでにこのレースに対する適性を示しているだけに、面白味のない本命ですが、安田隆行調教師の「今までの放牧明けで一番の状態」というコメントが本命を後押ししました。もちろん、最終追い切りの内容、馬なりながら、坂路4F51.9秒をマークした点が素晴らしいと思います。前走の出遅れは「原因を把握しています」と同師。なので、今回は普通にゲートを出るはず。

 ○コパノリチャードは1週前追い切り、最終追い切りともに、前走阪神カップと変わりなく、そして、昨年の本レース1着時と変わりありません。ミッキーアイルが抑える競馬を示唆していることから、ハナを切るのは難しいことではありませんし、やはりこの馬が主導権を握る流れとなりそうです。

 ▲ダイワマッジョーレは6歳にして、坂路での4F時計の自己ベストをマーク。これは評価したいと思います。☆プリムラブルガリスは昨年7着でしたが、最終追い切り内容は今回の方が秀逸。末脚に託す形がベストなので、展開次第ではありますが、今の充実ぶりなら、ここを勝って、高松宮記念の優先出走権を得てほしいくらい。

 △ダノンシャークは昨年の9着馬。追い切り内容としては、昨年と変わらず、評価に迷いましたが、今回は1F目から13.8秒と速いラップを踏んで、距離対応に適した追い切りになっているように思います。△マジンプロスパーは2012年1着時の最終追い切りと同じCWで速い5F時計をマーク。△リヴェレンテは春開催阪神芝1400mに良績残す浅見秀一厩舎。△オリービンと△ハノハノはそれぞれの厩舎の勝負調教に該当しました。

1.アミカブルナンバー
今回:標準少め坂路
前回:軽目トラック

2.サドンストーム
今回:標準多め坂路
前回:標準多め坂路

3.ダノンシャーク
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路

4.エールブリーズ
今回:標準坂路
前回:標準坂路

5.ミッキーアイル
今回:馬ナリ平均併用
前回:標準多め坂路

6.ローブティサージュ
今回:軽目坂路
前回:軽目坂路

7.オリービン
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路

8.マジンプロスパー
今回:標準多めトラック
前回:標準併用

9.コパノリチャード
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路

10.ニホンピロアンバー
今回:標準トラック
前回:標準少めトラック

11.リヴェレンテ
今回:標準坂路
前回:標準坂路

12.ハノハノ
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路

13.ダイワマッジョーレ
今回:標準坂路
前回:馬ナリ平均坂路

14.プリムラブルガリス
今回:標準坂路
前回:一杯平均坂路

15.レッドオーヴァル
今回:馬ナリ平均坂路
前回:乗込坂路

16.メイショウヤタロウ
今回:軽目トラック
前回:標準少めトラック

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