馬単
1着流しマルチ
10通り
12
2
3
7
11
17
各400円
3連単
60通り
各100円
購入:10000円(70通り)
払戻:0円 収支:-10000円
◎ワンダーアツレッタは「エンパイアメーカー×キンググローリアス」という組み合わせ。父エンパイアメーカーは現役時代に米クラシックレースのひとつベルモントS(G1・ダ12f)を制覇し、アメリカ競馬では長距離の部類に入る10ハロンのG1ウィナーを3頭送り出している。アメリカ血統としてはスタミナがあり、なおかつ典型的な晩成型。3歳から4歳にかけて成長してくるので、ここからが本番だろう。2代母ワンダーヒロインは「ミルジョージ×シプリアニ×プレモニション(英セントレジャーの勝ち馬)」という頑強なステイヤー血統で、芝3000mの万葉S(1400万下)を勝っている。3代母アチーブスターは桜花賞とビクトリアC(芝2400m)の勝ち馬。スタミナ色の強いファミリーから誕生しており、父もそれなりのスタミナを持っているので、3000mへの適性は高いと思われる。 出走18頭中、サンデーサイレンスを持たないのはこの馬のみ。しかし、可動域の広い弾むようなフットワークは硬さを感じさせない。ここ数年、菊花賞は上がり勝負にはなっておらず、今年ハナを切ると予想されるスピリッツミノルは速い上がりがないのでスローには落とさないだろう。そこそこのペースで展開する可能性が高いので、この馬向きの持久力勝負に持ち込まれるはず。そうなれば2000~2400mで形成された力関係は覆され、格下のこの馬がスタミナを活かして台頭してもおかしくない。2000年以降、1000万特別を勝って臨んだ菊花賞馬は2頭(デルタブルース、スリーロールス)いるが、1000万特別の斤量は53kgと54kgだった。この馬の前走53kgは懸念材料にはならない。
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