馬連
1点
11
17
3000円
3
1300円
2
2000円
10
500円
18
200円
流し
3通り
5
6
13
各1000円
購入:10000円(8通り)
払戻:0円 収支:-10000円
開幕週の芝1200mのオパールSで1分06秒7、そして土曜日の壬生特別(1000万下)で1分07秒6が飛び出したように、今開催の京都は昨秋と同様にとてつもなく高速馬場。出遅れて外々を追い上げるとアウトに近く、内枠と前が断然有利と言える馬場です。確かに今回は芝3000mが舞台。これだけ距離があれば、その傾向が極端に結果に現れるとも思えませんが、外枠の差し馬は割引が必要でしょう。 また、例年は菊花賞の前哨戦、セントライト記念と神戸新聞杯はそこまで大きなレベル差(決着指数の差)はありませんが、今年は神戸新聞杯が圧倒的に高く、古馬GIに準ずるレベルにありました。指数派である以上は、いくら穴党でも神戸新聞杯組を本命にするしかないのかなぁ?というレベル。 よって、◎には素直に神戸新聞杯の勝ち馬リアファルを推します。今回、大外枠を引いて、自身より外に逃げ馬のスピリッツミノルがいるとなると、場合によっては中団の外を追走するようなレースになるかもしれませんが、リアファルが初芝でマレーシアCを圧勝した時点から、かつて儲けさせてくれた芝で上昇パターンのマヤノトップガン同様に、今年は最後までリアファル本命で行こうと決めていました。 前走の神戸新聞杯では、自身のペースで逃げながら、好位で脚を溜めたリアルスティールの最速上がり3Fと0.1秒差。逃げながらも瞬発力があるというレースをしているので、強さという意味では何ら問題はありません。不安があるとすれば前記した枠順(展開)と前走がオーバーワーク過ぎた場合のダメージくらいです。しかし、スピリッツミノルがこの馬を負かしに行こうとすれば、ペースが引き締まったレースになる可能性が高いので、結局のところ実力馬が実力を出し切れるレースになると見ています。 ○は皐月賞2着馬リアルスティール。神戸新聞杯が大きく着差が開いたレースだったために、3着以下の巻き返しを積極的に狙う気がしないので、結局この馬という結論になりました。ただし、休養明け好走の反動が出る可能性もあるので、全幅の信頼も置けないでしょう。 ▲はトーセンホマレボシやラストインパクトなどの重賞ウイナーを送り出している陰の出世レース、大寒桜賞の勝ち馬タンタアレグリア。大寒桜賞は例年、ダービーを視野に入れたハイレベルな馬が集い、フロックの効かない時計の掛かる馬場コンディションで行われるため、このレースの勝ち馬やそれに順ずる馬は例年、中距離以上の重賞戦線での活躍が約束されたようなもの。今回は3番枠と枠順もよく、人気もないので狙ってみます。前走セントライト記念6着は、内枠と前が有利の流れを外から追い上げたのが敗因なので、大きく割り引く必要はありません。
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