単勝
1点
2
2800円
3連複
軸1頭流し
6通り
5
9
10
14
各100円
軸2頭流し
4通り
6
フォーメーション
26通り
3
4
7
11
17
3連単
36通り
購入:10000円(73通り)
払戻:0円 収支:-10000円
2004年 デルタブルース/標準多め併用 2005年 ディープインパクト/標準多めトラック 2006年 ソングオブウインド/標準多め坂路主体 2007年 アサクサキングス/標準多め併用 2008年 オウケンブルースリ/標準坂路 2009年 スリーロールス/標準トラック主体 2010年 ビッグウィーク/標準トラック 2011年 オルフェーヴル/標準多め坂路 2012年 ゴールドシップ/標準多め坂路 2013年 エピファネイア/乗込坂路主体 2014年 トーホウジャッカル/標準坂路 2004年以降の菊花賞優勝馬の調教タイプを列記しました。11回のうち、7回は「追い切り本数の多い調教タイプ」だったことはお分かりいただけると思います。優勝馬に占める割合からすれば「絶対」ではないものの「なるべく」追い切り本数の多い方がよいと言えるでしょう。 例年なら追い切り本数の多い調教タイプはもっと多くなるのですが、今年は併用系統もしくは坂路調教のこのタイプは5頭しかいません。その中から◎サトノラーゼンを選択したのは、前走セントライト記念からの上積みの大きさ。明らかに仕上がり途上だった前走の調教内容から、今回は大幅な追い切り本数強化です。 また、前走はある程度時計を出す追い切りを行っていましたが、日本ダービー2着時には「こんな調教で大丈夫?」というくらい遅い時計でした。つまり、仕上がっていれば、時計が必要ないタイプ。それが時計を出していたということは、いかに状態が悪かったかということを示します。1週前追い切りでは瞬発力あるサトノアラジンに遅れましたが、それよりも持続力が必要な菊花賞。あのくらいの動きでちょうどよかったと思いますし、23日の調教後の様子を見ても、いかにも長距離向きの気性。パドックでは少し集中力を欠くタイプですが、もしそんな仕草を見せていたとしても、今の状態であれば問題ないでしょう。 ○ベルーフは本命と同じローテーションから。ただ、こちらは小倉記念を使っていたので、本命ほどは前走からの上積みがあるとは思えません。ただ、前走時が単走の追い切りだったのに対して、今回は併せ馬を行っています。これは京成杯1着、小倉記念2着時と同じですから、今回の方が本気仕上げであることは間違いありません。 今年は美浦所属馬が3頭、栗東に滞在していますが、その中では▲マッサビエルが調教タイプ的にはベスト。坂路ではブライトエンブレムと併せ、CWではタンタアレグリアと併せています。いつも遅れていますが、これは瞬間的な速さ比べをしているから。調教を見ていると、早目から仕掛けてもバテないスタミナを持っていそうなタイプだけに、かなり面白い存在になると思っています。 ☆アルバートドックも調教タイプは適性十分。松田博資厩舎は標準多めトラックのレーヴドリアンを本命にしたことがありますが、結果は4着。この時は坂路調教を併用していれば、という感じでしたが、坂路を併用したタガノグランパ(標準多め併用)が4着。だったらアルバートドックが馬券圏内に入ってもおかしくないと思います。 △ブライトエンブレムは1週前追い切りの動きを見た時に本命にすることを決めましたが、あの追い切り以降、普段の仕草が煩いように思えてきました。だからこそ最終追い切りでは、格下の2歳相手に併せ馬を行ったと思いますし、そこが気になって本命を打ちきれませんでした。 他の△については、調教タイプ的に悪くなかったり、自身の好走時の追い切りパターンと変わりなく仕上げられているといった感じ。ただ馬券的には◎からフォーメーションの2列目に配した馬たちが3着以内に入ってくれないといけません。 1.ミコラソン 今回:標準併用 前回:一杯平均併用 2.サトノラーゼン 今回:標準多め併用 前回:標準併用 3.タンタアレグリア 今回:馬ナリ平均トラック 前回:標準少めトラック主体 4.キタサンブラック 今回:標準トラック 前回:標準トラック主体 5.ベルーフ 今回:標準多め併用 前回:標準多め併用 6.レッドソロモン 今回:標準多め坂路 前回:標準多め併用 7.スティーグリッツ 今回:標準坂路主体 前回:標準併用 8.ミュゼエイリアン 今回:乗込トラック 前回:標準併用 9.アルバートドック 今回:標準多め併用 前回:標準トラック主体 10.ブライトエンブレム 今回:標準併用 前回:標準併用 11.リアルスティール 今回:馬ナリ平均坂路主体 前回:標準坂路 12.ワンダーアツレッタ 今回:標準トラック 前回:一杯平均併用 13.マサハヤドリーム 今回:標準併用 前回:標準坂路主体 14.マッサビエル 今回:標準多め併用 前回:標準少めトラック主体 15.ジュンツバサ 今回:馬ナリ平均トラック 前回:軽目トラック 16.タガノエスプレッソ 今回:一杯平均トラック主体 前回:標準併用 17.リアファル 今回:標準坂路 前回:標準坂路 18.スピリッツミノル 今回:急仕上げトラック 前回:急仕上げトラック
リアファルは配合パターンや母系からスタミナは保証つきだが、パワー型で京都で上がりが速くなりすぎるとどうかというところは…
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