単勝
1点
5
800円
馬連
流し
3通り
7
10
18
各700円
4通り
3
8
9
11
各200円
3連複
フォーメーション
30通り
6
12
13
14
15
各100円
3連単
33通り
購入:10000円(71通り)
払戻:0円 収支:-10000円
秋華賞は京都芝2000mで行われる牝馬限定のG1。条件的には調教量が必要ない印象ですが、桜花賞、オークスと違って、直線の短い舞台になります。これを各馬が意識して、早目に仕掛けることで、ロングスパートが要求されるため、それを支える運動量が必要になります。 2012年 一杯平均坂路/標準多め坂路/標準多め併用 2013年 標準坂路主体/標準多め併用/標準多め併用 2014年 標準多め坂路/標準多めトラック主体/標準多め併用 2014年の馬券圏内独占を含めて、過去3年で計7頭の3着以内馬が追い切り本数の多い調教タイプでした。この調教傾向は今年も継続するという前提で予想を進めていきます。 中3週、5本の追い切りで乗込併用となった◎シングウィズジョイ。前走ローズSでも◎を打っただけに、私がこの馬が絶好調だということを強調しても信頼度は低いでしょう。ただ、1週前追い切りはマーティンボロに先行する動きで抜群の見映え。時計も速く、ローズS組では一番強い内容の1週前追い切りを消化したと思います。だからといって、最終追い切りを緩めることもなく、併せ馬で先着。少し落ち着きすぎていることが気になっていましたが、この追い切りでかなり気合が乗っていましたし、ゴール前の表情を見ると、闘争心に火がついたようにも見えました。 この併せ馬先着は主観的にプラス材料だと思っていましたが、中3週の併せ先着は友道康夫厩舎の勝負調教。客観的に見ても評価できる内容であることは後付けの本命理由。もうひとつ、後付けしておくと、過去10年で二桁人気(10番人気以下)で馬券圏内に入ったのは3頭しかいませんが、そのすべてが二桁着順でした。そのうち2頭がローズSでしたが、どちらも調教タイプは追い切り本数が多いもの。大敗からの巻き返しには追い切り本数が必要だということでしょう。 ○トーセンビクトリーは標準多め併用ですから、理想的な調教タイプ。ただ、最終追い切りが単走という点が気になり、本命を打つことはできませんでした。▲レッツゴードンキは標準多め坂路ですから、チューリップから桜花賞の追い切り本数強化と同じパターン。これも本命候補でしたが、最終追い切りでラスト1Fが最速になるラップでなかった点を気にしての評価。☆ミッキークイーンは最終追い切りは全く問題なかったと思いますが、1週前追い切りがあまりにも軽すぎたような気がしてなりません。 栗東滞在の国枝栄厩舎2頭は順調そのもの。追い切りの動き自体は△ホワイトエレガンスが優勢ですが、前走からの上積みという点では△ディープジュエリーが非常に面白いと思います。△クイーンズリングは1週前追い切りがCWでしたが、ここでの動きは目立っていました。△タッチングスピーチは1週前とは比較にならないくらい、しっかり動いた最終追い切り。やっぱり鞍上との呼吸がよいのでしょう。 残りの△については、近5走以内にメンバー最速上がりをマークしていて、最終追い切りでラスト1Fが最速になるラップを踏んでいる、もしくは調教タイプが標準多め系統だったものをです。 1.ココロノアイ 今回:標準併用 前回:標準併用 2.クインズミラーグロ 今回:標準トラック 前回:標準少めトラック 3.ディープジュエリー 今回:標準トラック 前回:軽目トラック 4.ディアマイダーリン 今回:標準併用 前回:軽目トラック 5.シングウィズジョイ 今回:乗込併用 前回:標準併用 6.マキシマムドパリ 今回:標準坂路 前回:標準坂路 7.トーセンビクトリー 今回:標準多め併用 前回:乗込併用 8.ホワイトエレガンス 今回:馬ナリ平均トラック 前回:馬ナリ平均トラック 9.クイーンズリング 今回:馬ナリ平均坂路主体 前回:標準坂路 10.レッツゴードンキ 今回:標準多め坂路 前回:標準併用 11.タッチングスピーチ 今回:標準坂路 前回:標準坂路 12.アンドリエッテ 今回:標準トラック 前回:標準坂路 13.アスカビレン 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路 14.キャットコイン 今回:標準少めトラック 前回:軽目トラック 15.テンダリーヴォイス 今回:馬ナリ平均トラック 前回:標準少めトラック 16.ノットフォーマル 今回:標準多めトラック 前回:馬ナリ平均トラック 17.アースライズ 今回:馬ナリ平均坂路 前回:標準少め坂路主体 18.ミッキークイーン 今回:標準併用 前回:標準少めトラック主体
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