の予想

10月12日 京都11R 京都大賞典(G2)

  • 馬単

    1着流し

    2通り

    1着

    8

    相手

    1

    2

    各3000円

  • 馬単

    1着流し

    2通り

    1着

    8

    相手

    7

    10

    各2000円

購入:10000円(4通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

ラブリーデイはリボー系の血をクロスするので肩が立っていて、母系に入るロベルトの血の影響も強い掻き込む走りで、斬れよりもパワーや機動力に長けたタイプなのは急坂内回りの宝塚記念や鳴尾記念や中山金杯の快勝を見てのとおり。

京都外回りでは春に京都記念を勝っているが、あれは超スローでキズナが差し届かずハープスターは馬群の中で走る気を出さず、結果番手マークから逃げたスズカデヴィアスをゴール前で交わせばいいというレースだった。

ラキシスはキズナ、アユサン、リアルスティール、エイシンヒカリと同じディープインパクト×ストームキャットで、母系に入るニジンスキーの影響が強い胴長体型で、それを活かしたストライドで京都外回りのエリザベス女王杯で毎年好走してきた。

だから内回りの大阪杯でキズナをねじ伏せたのには驚かされたが、あれは道悪の巧さもあっただろう。

基本的に内回り小回りでのコーナー加速力はそれほど高いほうではなく、宝塚記念は伸びない外を回らされたのもあるが、札幌記念は勝ち馬の内で手応え十分も追って一息だった。

やはり広い外回りこそが本領発揮の舞台で、仮に京都記念でラブリーデイの直後にいればこの馬が勝っただろう…というのが◎の根拠。

ハーツクライ2騎とサウンズオブアースが持続系の末脚だけに、ここは上がりの競馬になればなるほど有利だと思う。

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