の予想

5月9日 京都11R 京都新聞杯(G2)

  • 馬連

    流し

    2通り

    3

    相手

    1

    12

    各1000円

  • 馬連

    流し

    3通り

    3

    相手

    2

    4

    15

    各2000円

  • ワイド

    1点

    3

    -

    4

    2000円

購入:10000円(6通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 これまで芝重賞で馬券に絡んだハービンジャー産駒は、ベルーフとロードフェリーチェとロカの3頭だが、この3頭には(1)母父がサンデー系で(2)自身はナスキロ血脈のクロスという共通点があり、またベルーフとロカにはルファビュリュー≒ワードンのニアリークロスを持つという共通点もある。

 トーセンバジルはトーセンジョーダンやトーセンホマレボシの甥で、近親にカンパニーやヒストリカルなどがいるおなじみのクラフティワイフの牝系。

 そこへハービンジャーで、ルファビュリュー6×4、他にノーザンダンサーとサーゲイロード≒セクレタリアトとトムフールの組み合わせのクロスになるので、ハービンジャーの芝オープン級が出るパターンそのものといえる。

 ナスキロ柔い体質とワイルドリスク系特有のナタの斬れも感じさせる走りで、ハービンジャー産駒でも外回り向きだと思うし、京都の高速馬場にも実績はあるから、ここはベストパフォーマンスを出せる条件が揃った。

 ポルトドートウィユもきさらぎ2着の外回りに替わるのはプラスだが、クロフネのパワー体質が強く距離延長はプラスとは言い切れない部分があるし、ベストは阪神外1800mかもしれないと思っている。

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