の予想

5月3日 京都11R 天皇賞(春)(G1)

  • 馬連

    流し

    5通り

    17

    相手

    6

    12

    13

    15

    16

    各1000円

  • 3連複

    軸1頭流し

    10通り

    17

    相手

    6

    12

    13

    15

    16

    各500円

購入:10000円(15通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

今年の天皇賞はキズナとゴールドシップの取捨選択が大きなポイント。

京都記念に続き大阪杯でも敗戦したキズナ。とくに前走はほぼ同じ位置から追い出したラキシスに伸び負け。たしかに馬場適性の差はあるのかもしれないが、ラキシス以外はすべて差し切っており不良馬場が下手ということはないだろう。要は力負け。基礎能力が高いだけに圏内には来るだろうが、ピークを過ぎた感は否めない。

菊花賞馬に対して京都が合わない、と言い切るのはおかしな話かもしれないが、2012年の菊花賞はレースの上がりが36秒1でゴールドシップの上がりは35秒9。ちなみに昨年トーホウジャッカルが勝った菊花賞ではレースの上がりが34秒9でトーホウジャッカルの上がりは34秒5。昨年と比べても分かるように、レースの質がスピードではなくスタミナよりだったことが分かる。やはり、世間の評価どおりゴールドシップは上がりがかかった方がいいタイプということ。

前置きが長くなったが本命はアドマイヤデウス。骨折明けの今年2戦が素晴らしい内容で瞬発力もそうだが、中山の高速時計にも対応できているあたり、今の京都の馬場への適性も高いということ。一気に頂点へ駆け上がる。

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