丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月18日 京都11R 日経新春杯(G2)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    18

    相手

    3

    5

    7

    9

    11

    14

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    18

    2着

    9

    相手

    3

    5

    7

    11

    14

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    18

    2着

    14

    相手

    3

    5

    7

    9

    11

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【落とし穴を飛び越える】トウシンモンステラは、ディープインパクトCを、レコードに0秒2差の2分22秒8で快勝。どちらかといえばジリ脚のイメージを抱いていた同馬が、こんな時計で走るのか。馬が強い?――いや、4回京都の芝は極めて高速。このトウシンモンステラの好記録が、当日メインの菊花賞・3分0秒1の大レコードの呼び水となった。なんて、そういう馬場だから、みすみす落とし穴にはまる危険性はある。記録を鵜呑みにはできないけれど、1000m通過が58秒7―2000mは1分59秒2―2200mは2分10秒8。似たような速い上がりのハンデ戦の京都2400mなら、武豊なら、G2でも勝負になる。

対抗はサトノノブレス。昨年から3キロ増の58キロを背負うが、57キロでGIII勝ち、GII2着。有馬記念経由とあれば、ここは胸を出す形の格上。自力で押して行っていいメンバーだ。明けて7歳となるが、ダコールは前走1分58秒2。良馬場なら、やっぱりこのくらい質の高いレースができるのだ。

タマモベストプレイも、57キロを背負い、京都大賞典2着は自信。津村の動かし方には迷いがない。55キロは少し見込まれ過ぎだが、フーラブライドも一角崩し圏内。ホーカーテンペストは、2400mで見違えるような大変身。馬って、いろんな可能性があるんだなぁ。

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