単勝
1点
8
1100円
複勝
2500円
3連複
軸1頭流し
6通り
5
6
10
11
各200円
軸2頭流し
4通り
9
各400円
3連単
フォーメーション
20通り
各100円
8通り
購入:10000円(48通り)
払戻:0円 収支:-10000円
シンザン記念を予想する上において、最も重要視したのが、最終追い切りの場所。過去10年で7勝を挙げているのが、栗東坂路。次いで、DWが2勝、南Pが1勝ですが、栗東坂路以外の追い切り場所は今年の出走馬に該当しません。この視点から、△ダッシングブレイズを軽視したわけですが、ちなみにダッシングブレイズの最終追い切り場所CWは[0-2-4-23]なので、2着3着は可能性として十分でしょう。 栗東坂路でフィルターした後、重要視したのが、ローテーション。中1週の単勝回収率、複勝回収率が高く、馬券的には狙えます。単純に中1週だから狙うというよりは、中1週でも追い切りが2本以上という調教内容がおすすめ。その成績は[1-2-1-6]で単勝回収率223%、複勝回収率235%と非常に優秀な成績を残しています。 これらの条件に該当したのが、◎ヤマニンマンドール。浅見秀一厩舎らしく、1月5日に時計の速い追い切りを行いましたが、1月8日にも終い重点の追い切り。負荷の強い追い切りを2本消化しており、追い切り本数が少ない休み明けの前走とは雲泥の差。調整の難しい年末年始だからこそ、中1週が良績を残していると思いますが、前走が太目残りで、それを解消するために、しっかりと調教している。いかにも変わり身のありそうな調整過程です。 ○グァンチャーレは追い切り時計が速くなったことで、先行するレースができるようになりました。今のように、4F時計が速い上に、ラスト1Fが最速ラップを踏めると、前に行って渋太い粘りを見せることは容易に想像できます。スタートさえ決まれば、馬券圏内に入る確率は高いと思います。 デビュー戦は確勝を期すため、ダート1400mを選択した▲クイーンズターフですが、芝でも十分にやれるというのが、陣営の判断。熟考の結果、シンザン記念の出走に決まりましたが、輸送距離が短い京都競馬場だから、最終追い切りもしっかりやれたので、この状態で芝で通用するかどうか。馬体や追い切りの動きを見るかぎり、むしろ芝の方が向いているように思います。 ☆クインズロンペールの前走は明らかに追い切り不足。ひと叩きして、追い切り本数を強化した今回は明らかに上昇気配。今回は未勝利1着に騎乗した松山弘平騎手に乗り替わりますが、当時のレース後コメントで「切れる感じなかったので、前でレースをしたかった」と発しているくらいですから、今回も当時と同じような騎乗をするはず。そうなれば、馬券的妙味は十分にあります。 △ロードフェリーチェはCWでラスト1Fが最速にラップが踏めており、デビュー勝ちの京都なら、もう少し走れると思います。 1.ノースストーム 今回:一杯平均トラック 前回:標準併用 2.サトノフラム 今回:標準トラック 前回:標準坂路 3.ダンツメガヒット 今回:スパルタ坂路 前回:馬ナリ平均坂路 4.レンイングランド 今回:馬ナリ平均坂路 前回:標準多め坂路 5.クインズロンペール 今回:標準多め坂路主体 前回:標準少め坂路主体 6.クイーンズターフ 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路 7.メイショウマサカゼ 今回:馬ナリ平均トラック 前回:一杯平均併用 8.ヤマニンマンドール 今回:標準多め坂路 前回:標準少め坂路 9.グァンチャーレ 今回:標準坂路 前回:標準坂路 10.ダッシングブレイズ 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路主体 11.ロードフェリーチェ 今回:標準トラック 前回:標準併用 12.ナヴィオン 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路
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