丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

12月27日 中山7R グッドラックHC(1000万下)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    4

    相手

    3

    6

    10

    13

    14

    15

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    4

    2着

    14

    相手

    3

    6

    10

    13

    15

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    4

    2着

    13

    相手

    3

    6

    10

    14

    15

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【資質信頼】適度な間隔さえ開ければ、ウイングチップが能力発揮。連続して使うと、馬体重の変動は少なくても、数字以上に細く摩耗してしまう馬。前回の東京戦は、その一例といえるのか。手応えはあるように見えても、気ばかりが先走り、終いガス欠。しかし、丁寧に大事に乗れば、二走前のセントライト記念のイン強襲が示すように、ポテンシャルそのものはほぼOP。コーナーごとに息が入る中山のほうが向くタイプでもある。

 タケルラムセスも、ほぼ同レベルの器をもつ3歳。昨年正月、寒竹賞を2分1秒6という好タイムで駆け、一旦はクラシック路線に乗った3歳馬。この季節と適度にパワーを要する中山の馬場も合うのだろう。大外をブン回したぶん、追込み届かずの3着に敗れたが、前回の上がり34秒8で、この2500mに勝浦も確信に近い手応えを得たハズだ。

 三番手は去年のグッドラックHの覇者レイズアスピリット。500万と1000万という、条件の違いはあるが、前年と同様のローテをなぞって参戦。斤量は53キロから57キロへとかわるが、一年経って現級通りに地力はアップしている。タケルを対抗としたのなら、同レース2着のドラゴンズタイム、4着ディスキーダンスも圏内。やや新鮮味は薄いが、ゴールドメインは一昨年のグッドラックH2着馬。大駆けがあるとしたら、ボウマン起用のジャッカスバーク。

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