問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
2
1
7
8
11
12
14
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:12120円 収支:+2520円
【アンカーはムーア】ステイヤーロードをアルバートがひた走る。8月の札幌2000m・1分59秒7という走破タイムは、一週前の札幌記念とコンマ7秒差という優秀さ。近いうちに2000mを距離の柱としてオープンに出世してくるだろうという予測をたてていたが、「長い距離がいい」という、レース後のモレイラ騎手の進言もあり、次走2400mの本栖湖特別を走らせてみたが、上がり33秒7でスパリと差し切り勝ち。続く比叡Sも、稍重馬場で上がり4Fすべてを11秒台で走破。最後は流し気味に後続に0秒4差の楽勝だった。モレイラから受け渡された襷を、ステイヤーズSではムーアが受け継ぐ。 当面の目標はアルゼンチン共和国杯2着のメイショウカドマツ。GIIの目黒記念で0秒3差に逃げ粘ったこともあったが、前回は重馬場で2番手という課題をこなしながら、勝ち馬と激しい叩き合いを演じ、心身ともにマラソンレースに耐え得るタフさを身にまとった。ファタモルガーナは、平成24年と26年、ステイヤーズSを2着と好走している。本年春のダイヤモンドSも2着連対、ベテランはマラソンレースの仕掛けや動き出しをよく覚えている。 ひと雨きて馬場が渋れば、トゥインクルの末脚が猛威。夏の北海道シリーズの勢いそのまま、中央場所に戻っても、3・2着と好走してきたが、距離が長くなればなるほど味が出るステイゴールドの仔。比叡Sの勝ち馬アルバートとの差も短縮できる。トルークマクトは目下平場をV2。やや存在は地味だが、二連勝ともまさに快走と呼べる健やかさがあった。単騎マイペースならスズカデヴィアス。カムフィーはダイヤモンドS3着という実績がある。
今年のステイヤーズSを予想する上で、重視したのは2007年7番人気で優勝したマキハタサイボーグの最終追い切り。 …
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【上位拮抗】アルバートは距離延ばし3連勝と波に乗る。しまい堅実でスタミナもあり好勝負必至。ファタモルガーナは同レース2着…
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※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 日本の平地競走で一番長い…
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過去に同レースを経験している7歳2頭が平均値もワンツーという珍しい並び。ただこの2頭は順調さでどうかという点で引っかかる…
確実にパワーアップしてきた1トゥインクルが有力。スタミナは豊富で長くいい脚が使えるのは魅力。うまく仕掛ければチャンスはあ…
暮れの風物詩とも言えるマラソンレースだが、近年は3歳馬が続けて勝ったかと思えば、10歳馬の感動的な激走があったりと、多…