の予想

12月5日 中山11R ステイヤーズS(G2)

  • 単勝

    1点

    14

    1700円

  • 馬連

    流し

    2通り

    14

    相手

    2

    11

    各900円

  • 馬連

    流し

    4通り

    14

    相手

    1

    4

    9

    15

    各200円

  • 3連複

    軸1頭流し

    15通り

    14

    相手

    1

    2

    4

    9

    11

    15

    各200円

  • 3連複

    フォーメーション

    9通り

    1着

    14

    2着

    2

    11

    相手

    1

    2

    4

    9

    11

    15

    各300円

購入:10000円(31通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 今年のステイヤーズSを予想する上で、重視したのは2007年7番人気で優勝したマキハタサイボーグの最終追い切り。

 栗東坂路 14.9→14.5→13.9→12.9秒

 ゴールに向かって加速するラップですが、このレースの特徴は勝負どころから早目に進出して、最後は惰性で押し切ろうという流れ。よって、徐々に加速できることが重要なのでしょう。カーブでの加速になるのでトラック調教の要素が重要にも思えますが、歴戦の古馬たちなので、そのあたりはこれまでの経験値で補えているのでしょう。実際、2012年8番人気で優勝したトウカイトリックが標準坂路だったので、坂路単一調教馬でも問題ないと考えています。

 ◎スズカデヴィアスは最終追い切り場所が栗東坂路で、ラスト1Fが最速になるラップを踏んでいます。昨年もこのラップを踏んで4着ですから、これ以上の上積みはないと判断することができるかも知れません。ただ、この馬自身が好走最終追い切りには「残り2F」に共通点があります。

 比叡S1着     12.7→12.7秒
 ステイヤーズS4着 13.2→12.8秒
 京都記念2着    12.2→12.2秒
 アルゼンチン9着  12.6→13.1秒

 それが3F目に12秒台のラップを刻んで、4F目に減速しないこと。前走のように休み明けで凡走する時は3F目で12秒台のラップでも4F目で大きく減速。それがレースでの失速にもつながります。今回のラップは「12.9→12.5秒」。昨年との違いはここにあるので、昨年よりも着順を上げるでしょうし、前走からの上積みも十分です。

1.トゥインクル
今回:一杯平均トラック
前回:標準多め併用

2.アルバート
今回:標準トラック
前回:乗込併用

3.マイネルメダリスト
今回:乗込併用
前回:標準少め併用

4.ゴッドフロアー
今回:標準トラック
前回:急仕上げトラック

5.ネオブラックダイヤ
今回:標準少めトラック主体
前回:軽目トラック主体

6.ユキノサムライ
今回:標準少め坂路
前回:馬ナリ平均坂路

7.カムフィー
今回:標準トラック
前回:馬ナリ平均トラック主体

8.メイショウカドマツ
今回:標準多め坂路主体
前回:標準多め坂路

9.ケイアイチョウサン
今回:標準トラック
前回:馬ナリ平均併用

10.サイモントルナーレ
今回:標準併用
前回:標準併用

11.ファタモルガーナ
今回:標準坂路
前回:標準少め坂路

12.トルークマクト
今回:標準併用
前回:馬ナリ平均トラック

13.ヴァーゲンザイル
今回:標準少め坂路
前回:標準少め坂路

14.スズカデヴィアス
今回:標準坂路
前回:標準坂路

15.カノン
今回:標準多め併用
前回:馬ナリ平均トラック

16.プランスペスカ
今回:標準坂路
前回:馬ナリ平均併用

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