単勝
1点
14
1700円
馬連
流し
2通り
2
11
各900円
4通り
1
4
9
15
各200円
3連複
軸1頭流し
15通り
フォーメーション
9通り
各300円
購入:10000円(31通り)
払戻:0円 収支:-10000円
今年のステイヤーズSを予想する上で、重視したのは2007年7番人気で優勝したマキハタサイボーグの最終追い切り。 栗東坂路 14.9→14.5→13.9→12.9秒 ゴールに向かって加速するラップですが、このレースの特徴は勝負どころから早目に進出して、最後は惰性で押し切ろうという流れ。よって、徐々に加速できることが重要なのでしょう。カーブでの加速になるのでトラック調教の要素が重要にも思えますが、歴戦の古馬たちなので、そのあたりはこれまでの経験値で補えているのでしょう。実際、2012年8番人気で優勝したトウカイトリックが標準坂路だったので、坂路単一調教馬でも問題ないと考えています。 ◎スズカデヴィアスは最終追い切り場所が栗東坂路で、ラスト1Fが最速になるラップを踏んでいます。昨年もこのラップを踏んで4着ですから、これ以上の上積みはないと判断することができるかも知れません。ただ、この馬自身が好走最終追い切りには「残り2F」に共通点があります。 比叡S1着 12.7→12.7秒 ステイヤーズS4着 13.2→12.8秒 京都記念2着 12.2→12.2秒 アルゼンチン9着 12.6→13.1秒 それが3F目に12秒台のラップを刻んで、4F目に減速しないこと。前走のように休み明けで凡走する時は3F目で12秒台のラップでも4F目で大きく減速。それがレースでの失速にもつながります。今回のラップは「12.9→12.5秒」。昨年との違いはここにあるので、昨年よりも着順を上げるでしょうし、前走からの上積みも十分です。 1.トゥインクル 今回:一杯平均トラック 前回:標準多め併用 2.アルバート 今回:標準トラック 前回:乗込併用 3.マイネルメダリスト 今回:乗込併用 前回:標準少め併用 4.ゴッドフロアー 今回:標準トラック 前回:急仕上げトラック 5.ネオブラックダイヤ 今回:標準少めトラック主体 前回:軽目トラック主体 6.ユキノサムライ 今回:標準少め坂路 前回:馬ナリ平均坂路 7.カムフィー 今回:標準トラック 前回:馬ナリ平均トラック主体 8.メイショウカドマツ 今回:標準多め坂路主体 前回:標準多め坂路 9.ケイアイチョウサン 今回:標準トラック 前回:馬ナリ平均併用 10.サイモントルナーレ 今回:標準併用 前回:標準併用 11.ファタモルガーナ 今回:標準坂路 前回:標準少め坂路 12.トルークマクト 今回:標準併用 前回:馬ナリ平均トラック 13.ヴァーゲンザイル 今回:標準少め坂路 前回:標準少め坂路 14.スズカデヴィアス 今回:標準坂路 前回:標準坂路 15.カノン 今回:標準多め併用 前回:馬ナリ平均トラック 16.プランスペスカ 今回:標準坂路 前回:馬ナリ平均併用
今年のステイヤーズSを予想する上で、重視したのは2007年7番人気で優勝したマキハタサイボーグの最終追い切り。 …
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