問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
12
3
5
6
7
10
13
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【輝く秋】ブライトエンブレムが秋に輝く。裂蹄のためダービーは断念したが、中山2000mの弥生賞は、坂上一気に、最速の上がりをマークし2着に強襲。最内の1番枠を引いた皐月賞は、外に持ち出すまでに進路をうかがい、末脚の使いどころを探せざるを得なかったぶん、勝ち負けの流れに乗り切れず4着に終わったが、自身の走破タイムは1分58秒8。勝者ドゥラメンテを除く上位馬とは、馬場やコース取りが替われば、順位は確実に入れ替わっていたのではないか。もしダービーを使えていれば、何らかの印は回しただろうし、距離延長もある程度は大丈夫。幸いというか。先週の結果を振りかえると、今期の中山はパワーを要する差し比べ。京成杯AHの優勝馬フラアンジェリコに象徴される、函館や札幌の洋芝好走歴のある馬力型が波乱を演出していた。洋芝の札幌2歳Sの差し切り勝ち、冒頭で挙げた弥生賞2着(稍重・2分2秒0)という結果も、セントライト記念の自信となる。母は秋華賞馬、血統的にも秋の飛躍の下地は整っている。 ダービー2着馬サトノラーゼンとの素質比べが第一本線。ダービーの勝ち馬の強さは別格の観があるが、京都新聞杯を2分11秒3で走破し、勢いに乗り自身も2分23秒5というHレベルでダービー2着は死守。やや薄手の瞬発力に比重の高いディープインパクト産駒だけに、中山の芝適性は本命馬に譲るが、乗り込みもほぼ万全だ。 池江厩舎は力勝負の芝と中山の坂を狙って、僚友べルーフも参戦。大外一気を決めた京成杯の手応えはもちろん。小倉記念は古馬相手に一旦は押し切るかに見えた2着。1分58秒2という時計勝負にも対応出来た。 皐月賞3着馬キタサンブラックも仕切り直し。ダービーは重め残りというよりは、年明け1月デビューから5戦目と、目に見え辛くはあったが、肉体的にも精神的にもピーク。大一番のダービーで、緊張の糸が切れてしまった。ただ、悠々たる馬体を見ると、3歳春で終わってしまうような早熟とは思えない。母の父はサクラバクシンオーだけに、むろん距離に限界はあるだろうが、3歳秋のセントライト記念くらいなら、皐月賞3着馬なら、2200mは不適合とはならない。 タンタアレグリアは、春は青葉賞2着。出遅れながらもダービーは7着、未完成の造りながらもできることはやった。外回りとはいえ中山2200mをどうこなすかがカギとなるが、ワンステップアップは当然見込める。走破タイムやラップに、確たる数字を探し辛いが、ロッカフェスタの前走は着差以上の大楽勝だった。
ブライトエンブレムは弥生賞で◎にしたように中山中距離の捲りが本領だと書いてきたが、パワー型で高速馬場よりは少しタフな馬…
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中山競馬場で行われた過去5回(2009年から2013年)のセントライト記念の優勝馬の『1週前追い切り』にはこんな共通点…
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ローズSは差し有利の重賞で今年もそんな結果になったが、セントライト記念は対照的に前で競馬ができる馬が有利なレース。▲サ…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
◎ブライトエンブレムは「ネオユニヴァース×ウォーエンブレム」という組み合わせ。母ブラックエンブレムは秋華賞馬で、アワエ…
※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 秋の3歳中距離王決定戦。…
ダービー2着馬を含めて皐月賞・ダービーに出走した馬が6頭も予定しているセントライト記念。はっきりとレベルは高い。他にも…
平均値トップはなぜかミュゼエイリアン。春も指数高で騙されたので打ちたくないのだが1位では△は打たないとまずいだろう。さて…
上昇度という点から主役に抜擢したいのが10タンタアレグリアだ。心身がともに充実。成長力は著しい。中山は経験が乏しいが外回…
一頃は新興勢力が優勢だったレースだが、最近5年に限るとダービー直行組が3勝、2着2回と、信頼を回復してきた感を受ける。…