丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

9月12日 中山11R 紫苑S(OP)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    13

    相手

    2

    3

    5

    8

    12

    14

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    13

    2着

    2

    相手

    3

    5

    8

    12

    14

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    13

    2着

    14

    相手

    2

    3

    5

    8

    12

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【エレガントなラップ】ホワイトエレガンスが大幅に力をつけている。春のクラシック戦線でも、それなりに好走歴はあったが、決着タイムや瞬発力に限界があり、2勝目がなかなか遠い。しかし、滞在とチークピーシーズ効果があったにせよ、北海道シリーズで2連勝。二走前の函館2000m・2分1秒8も優秀だが、前走の藻岩山特別は前半1000mが59秒0―マイル通過・1分34秒4というミドルラップを好位から早々に押し上げ、脚どり確かに洋芝の札幌1800mを1分46秒4という好タイムで勝ち切った。坂コースの中山と別定の54キロ替りでも、強気に狙えるだけの記録と集中力が備わってきた。

逆転があればアースライズ。0秒5差の4着と、見せ場を作ったオークスが印象に残った人も多かったのだろう。マーメイドSは3番人気の支持を集めたが、初の古馬相手とはいえ9着はいくぶんモノ足りない。ただ、クラシックに参戦するまでに疲労のたまりやすいローテーションもあった。夏をリフレッシュにあて、今度は3歳牝馬同士。中山は完調一歩手前の状態でも、フラワーC2着という好走歴がある。

三番手はゴールデンハープ。時計の出にくい内回りだけに数字的には一見平凡に映るものの、前走は2000m通過・2分0秒7というミドルラップにも即座に反応。行きたいときに動ける素軽さと強靭さが備わってきた。

リアンドジュエリーは、もしかしたら中山2000mのスペシャリスト?左回りの東京や遠征競馬の京都では結果が残せなかったが、ミモザ賞・2分0秒6は胸を張っていい。カーネーションCで2勝目を積み上げ、紫苑S目標に充電してきたレトロクラシック。距離が微妙だが、テンダリーヴォイスも秋華賞のためには結果が欲しい。

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