単勝
1点
5
1300円
複勝
3300円
3連複
軸2頭流し
9通り
10
1
3
4
7
8
9
12
13
15
各300円
各200円
各100円
購入:10000円(29通り)
払戻:0円 収支:-10000円
2回3回中山開催における、4歳以上の芝1600mは5レース行われていますが、その優勝馬の調教タイプを列記します。 1000万下 サトノネプチューン/標準坂路主体 500万下 ローズマンブリッジ/標準併用 東風S クラリティシチー/標準併用 鎌ヶ谷特別 アンブリッジ/馬ナリ平均坂路主体 幕張S アルマディヴァン/標準坂路 5頭中、4頭が併用系統の調教タイプでした。ちなみに今週からBコースに替わりましたが、3日目5Rに行われた未勝利戦で標準多め併用が2着。2番人気の馬だったため、調教適性で好走したとは判断しにくい人気ですが、大きく調教傾向が変化したということはないでしょう。ただし、このレースの1着が馬ナリ平均トラックで、勝ち時計が1分33秒7と走破時計が速く「軽い」レースになった傾向はあります。しかしながら、5日の船橋近郊の天気予報は朝から雨となっているだけに、こんなに時計の速い決着にはならないでしょう。 併用系統の調教タイプが数多くいる中、◎フラアンジェリコを選択したのは前走のレース内容。4ヶ月ぶりのレースだったので、標準量の追い切りをこなしていたものの、12キロの馬体重増。太目残りは明らかだったと思いますが、それでいて、直線は外から見せ場のある末脚を使いました。中2週の今回は追い切り本数を強化して、標準多めトラック主体で仕上がりました。その結果、最終追い切りは南Wで抜群のラスト1Fの伸びを見せています。 栗東から転厩して2連勝中の○モーリス。堀宣行厩舎の追い切りパターンが合っているようで、以前より末脚の爆発力が増した印象すらあります。過去2走は厩舎の勝負調教や鉄板スポットに該当していたため、それに該当しない今回はパフォーマンスが下がる可能性はありますが、それでも馬ナリ平均トラック主体なら評価すべきでしょう。 ▲クラリティシチーは東風Sを標準併用で1着。レース間隔が詰まる今回は調整が難しいだろうと思いましたが、追い切り本数を強化した上、最終追い切りの南W5F時計もきっちり速い数字をマーク。実績ないローテーションを攻めた追い切り内容で凡走するという可能性もありますが、そんなことを考えていたら、調教で評価することはできません。 ☆ラインスピリットは追い切り本数こそ少ないものの、併用系統の調教タイプ。逃げなくてもレースできた前走は収穫でしたが、本来は逃げてこそ。最終追い切りを坂路でラスト1Fが最速になるラップで踏めていた点も評価できます。 △カオスモスは昨年の2着馬。当時とは調教タイプが変わっていますが、最終追い切り内容が3走前2着時とほぼ同じなので、これを評価しました。△シャイニープリンスは中山芝1600mに高い適性があることは明白。また、時計の速い馬場なら、馬ナリ平均トラックが活きてくるはず。△インパルスヒーローは前走で復調の兆し。追い切り内容は今回の方が良くなっています。 △タガノブルグは最終追い切りで坂路4F時計の自己ベストを更新。△エキストラエンドは近5走以内にメンバー最速上がりをマークしており、最終追い切りが栗東坂路でラスト1F最速ラップ。△ブレイズアトレイルは昨年と同類の調教タイプだけに上位争いはできそう。△アーデントは春開催中山芝1600mで良績残す加藤征弘厩舎。 1.カオスモス 今回:馬ナリ平均坂路 前回:標準多め坂路 2.マイネルメリエンダ 今回:標準少め併用 前回:標準併用 3.シャイニープリンス 今回:馬ナリ平均トラック 前回:馬ナリ平均トラック 4.インパルスヒーロー 今回:標準トラック 前回:標準併用 5.フラアンジェリコ 今回:標準多めトラック主体 前回:標準併用 6.コスモソーンパーク 今回:乗込トラック 前回:標準トラック 7.タガノブルグ 今回:急仕上げ坂路 前回:一杯平均坂路主体 8.ラインスピリット 今回:急仕上げ併用 前回:馬ナリ平均坂路 9.クラリティシチー 今回:標準多め併用 前回:標準併用 10.モーリス 今回:馬ナリ平均トラック主体 前回:馬ナリ平均併用 11.ウインマーレライ 今回:標準併用 前回:標準併用 12.エキストラエンド 今回:標準併用 前回:乗込坂路 13.ブレイズアトレイル 今回:標準多め併用 前回:標準坂路主体 14.インプレスウィナー 今回:標準坂路主体 前回:標準坂路主体 15.アーデント 今回:標準トラック 前回:馬ナリ平均併用 16.クラレント 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路
2回3回中山開催における、4歳以上の芝1600mは5レース行われていますが、その優勝馬の調教タイプを列記します。 …
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