丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

3月28日 中山11R 日経賞(G2)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    10

    相手

    3

    5

    6

    9

    11

    12

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    6

    相手

    3

    5

    9

    11

    12

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    9

    相手

    3

    5

    6

    11

    12

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【GIサウンド胎動】サウンズオブアースの能力評価は、菊花賞の記録通りでいい。神戸新聞杯2着はまだ半信半疑だったが、菊花賞は勝ちに行っての2着。より長距離適性に優れた勝ち馬の後塵を拝したものの、3分1秒1は従来のレースレコードを1秒6上回る好記録。昨年の菊開催時は、異様な高速馬場だったにしろ、才能がなければ時計というのは出ない。うがった見方をすれば、2着に負けたことで却って、余計な摩耗や反動を防げたかもしれない。前走後の調教メニューは青写真通り。55キロ、鞍上にデムーロとあれば、古馬A級相手でもドンと来いだ。

対抗は、同じ明け4歳馬アドマイヤデウス。日経新春杯は、スローの上がり勝負にしろ、稍重という条件下で11秒6―11秒3―11秒5(3Fは34秒4)というレースラップを0秒6上回る33秒8を計時。フェノーメノは、一昨年はJC5着から日経賞∨。昨年は宝塚記念4着から日経賞5着。今年は有馬記念から3か月と、ローテーションは過去二年より断然いい。ただ、本番はあくまで天皇賞(春)の三連覇。南Wで追ってはいるが、まだいっぱいに攻めてはいない。

クリールカイザーは、AJCC同様、ここも戦法はシンプル。ウインバリアシオンは、攻め馬を見る限り、前二戦より脚元は丈夫。連穴はトーセンアルニカと、ステラウインド。

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