単勝
1点
14
1500円
複勝
3700円
馬連
流し
6通り
3
7
9
10
13
15
各300円
3連複
軸1頭流し
15通り
各200円
購入:10000円(23通り)
払戻:0円 収支:-10000円
2005年以降に中山競馬場で行われた、9回の中山牝馬Sのうち、最多勝(3勝)を挙げているのが「追い切り本数多い併用系統」の調教タイプ。勝率でもトップですから、○シャトーブランシュを一番手にするべきかも知れません。ただ、この調教タイプでの好走はすべて最終追い切り馬場が「トラック」。栗東坂路で最終追いを行っているケースは[0-0-0-3]なので、これを気にして対抗評価としました。 追い切り本数にこだわらず、追い切り場所にこだわると併用系統。過去9回で5勝ですから、ここから本命を探すことにしました。併用系統だと該当馬が6頭いるので、そこからの選択は別の調教データ。それが「1週前追いと最終追いで併せ馬同入、かつ、最終追いは馬なり」というもの。これに該当した馬の成績が[3-1-2-3]で単勝回収率、複勝回収率とも273%という数字を残しています。 唯一、この調教パターンに該当した◎オメガハートロック。僚馬エバーブロッサムとの併せ馬では、追う相手に対して馬なりで同入。骨折明け2戦とは明らかに違う走りができていますし、この前向きさが堀宣行厩舎の好走パターン。そもそも、前走は最終追い切りの場所が坂路でしたから、額面でも調教内容の変化はお分かりいただけると思います。中山芝1800mは厩舎の鉄板スポットでもありますから、重賞ウイナーが復活するには最適な舞台でしょう。 ▲ケイティバローズは3走前のターコイズSでメンバー最速上がりをマーク。中山競馬場への適性はありますし、連闘や中1週には実績がある馬。☆ウイングドウィールは追い切り本数は標準でも併用調教を評価。 調教VTRの動きを見ると、もっと高い評価をしたかった△バウンスシャッセですが、1週前追い切りが藤沢和雄厩舎にしては、やけに地味。△パワースポットは最終追い切りが美浦坂路で終い最速を踏めなかったことが減点。藤岡健一厩舎の勝負調教に該当した△ブランネージュですが、馬体の充実度はまだまだ。 1.フレイムコード 今回:標準トラック 前回:標準トラック 2.グレイスフラワー 今回:軽目坂路 前回:乗込併用 3.バウンスシャッセ 今回:標準坂路主体 前回:標準多め併用 4.マイネグレヴィル 今回:標準トラック 前回:標準トラック 5.ミナレット 今回:標準トラック 前回:標準坂路 6.サクラプレジール 今回:馬ナリ平均トラック 前回:標準併用 7.ウイングドウィール 今回:馬ナリ平均併用 前回:馬ナリ平均坂路主体 8.アイスフォーリス 今回:標準トラック 前回:馬ナリ平均トラック 9.ブランネージュ 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路 10.ケイティバローズ 今回:連闘坂路 前回:地方 11.エバーブロッサム 今回:標準併用 前回:乗込併用 12.スイートサルサ 今回:標準少めトラック 前回:標準トラック 13.シャトーブランシュ 今回:標準多め併用 前回:軽目坂路 14.オメガハートロック 今回:馬ナリ平均併用 前回:標準多め併用 15.パワースポット 今回:馬ナリ平均坂路主体 前回:馬ナリ平均併用
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