丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月12日 中山11R フェアリーS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    10

    相手

    1

    2

    9

    13

    14

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    1

    相手

    2

    9

    13

    14

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    2

    相手

    1

    9

    13

    14

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【度胸】初の左回り、そして1番人気。高速のマイルは未知数のぶん、気持ち慎重に構えすぎ、赤松賞を3着と取りこぼしたカービングパス。上がり最速の33秒6も計時したが、最後は頭を上げ加減でフットワークにも乱れが生じてしまった。辛口に言えば、もしあの首の高いフォームが生来のものなら、G1シーンに黄信号も点灯してしまうが、新馬戦を見る限り、あのフォームは一時的なようにも思う。半兄はコディーノ、ハービンジャー産駒の牝馬一番星と睨んだ資質と、柴山の度胸を、フェアリーSで改めて問いたい。

当面の敵は赤松2着のテンダリーヴォイス。アスター賞は決め手を削がれる突然の雨、アルテミスはスローに加え大外。ツキに恵まれない感じで足踏みもしたが、赤松賞は無理に動かずでも差すでもなく、自然な形で勝ち負けができた。北村も自信を持って、フェアリーは攻めてくる。

コートシャルマンも、このメンバーなら巻き返し。阪神JFは仕上げも道中も変に力みすぎ、タメを作ることなく10着に沈んだが、C・デムーロは、この手の遊びの少ないタイプを、小出しに手綱をくれてやりもたせる術がある。

アドマイヤピンクは、ひいらぎ賞のパドックで、ふと目が留まった。無印でもあるし、気のせいかなと、自分自身を無理やり納得させたが(笑)、やや重で1分35秒3。決着タイムは、同日の古馬1000万を0秒9上回っていた。地味だが、メイショウメイゲツも、赤松は最速タイの上がりで僅差の4着。トーセンラークは、アルテミスS3着馬だ。

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