の予想

1月12日 中山11R フェアリーS(G3)

  • 単勝

    1点

    15

    1000円

  • 複勝

    1点

    15

    3400円

  • 3連複

    軸1頭流し

    28通り

    15

    相手

    1

    2

    4

    6

    10

    13

    14

    16

    各200円

購入:10000円(30通り)

結果

【複勝】
3400円 × 6.0倍 = 20400円
【3連複】
200円 × 533.2倍 = 106640円

このレースの収支

払戻:127040円
収支:+117040円

の見解

 過去5年のフェアリーSにおいて、3頭の優勝馬を出している調教タイプが併用系統。中山芝1600mには適性の高い調教タイプですが、それが3歳限定の牝馬重賞でも通用しているということでしょう。クラスは違いますが、4日目に行われた3歳未勝利、牝馬限定は、馬ナリ平均併用/標準多め併用/馬ナリ平均併用と併用系統が見事に上位を独占。16頭立てのこのレースに5頭しか併用系統の調教タイプが出走していなかったことを考えると、明らかに馬場は併用調教に適性があると判断してよいと思います。

 併用系統が7頭出走している中で、あえて外枠の◎ローデッドを選択したのは、1戦ごとの上昇度を重視したから。粗削りなレースをしたデビュー戦に比べると、前走は距離が延びたということもあって、先行して、前をしっかり捕まえるレース。器用さはなくても、牝馬らしからぬパワーがあることを証明しました。

 これは最終追い切り、坂路での動きにも表れています。重賞ウイナーである古馬メイショウカンパクに先着する内容。ラスト1Fが最速となる、きれいな加速ラップを踏んでおり、坂への対応力は抜群。デビューから大きな変化のない調教内容を見ると、中山競馬場への輸送にも対応できると判断しました。

1.テンダリーヴォイス
今回:馬ナリ平均併用
前回:馬ナリ平均トラック

2.コートシャルマン
今回:馬ナリ平均坂路主体
前回:標準坂路

3.ヤマタケマツリ
今回:標準併用
前回:標準少めトラック

4.ノットフォーマル
今回:標準少めトラック
前回:標準多めトラック

5.トラストレイカ
今回:標準坂路主体
前回:標準併用

6.オーミアリス
今回:標準併用
前回:標準併用

7.ハナズプルメリア
今回:軽目坂路
前回:馬ナリ平均トラック

8.マラケシュ
今回:標準少め併用
前回:軽目トラック

9.エヴァンジル
今回:馬ナリ平均トラック
前回:標準トラック

10.カービングパス
今回:馬ナリ平均坂路
前回:乗込坂路

11.ナイアガラモンロー
今回:標準少めトラック
前回:標準トラック

12.ギンザヴィクトリア
今回:軽目トラック
前回:馬ナリ平均トラック

13.アドマイヤピンク
今回:標準少めトラック
前回:標準トラック

14.メイショウメイゲツ
今回:馬ナリ平均坂路
前回:馬ナリ平均トラック

15.ローデッド
今回:標準坂路主体
前回:標準坂路

16.トーセンラーク
今回:標準少めトラック
前回:馬ナリ平均トラック

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