馬単
1着流しマルチ
10通り
1
5
8
10
11
15
各400円
3連単
60通り
各100円
購入:10000円(70通り)
払戻:0円 収支:-10000円
◎ラブリーデイは「キングカメハメハ×ダンスインザダーク」。これはショウリュウムーン(朝日チャレンジCなど重賞3勝)、ミッキーオリビエ(OP)などと同じ組み合わせ。また、ロベルトとニジンスキーを併せ持つキングカメハメハ産駒は、本馬のほかレッツゴードンキ(桜花賞)、ケイアイエレガント(京都牝馬S、福島牝馬S)、フィフスペトル(函館2歳S、マイルCS-2着)などが出ているニックス。晩成傾向を伝える母の父ダンスインザダークの影響か5歳を迎えて本格化した。今年に入って負けたのは3000m以上の2戦だけで、2000-2400mでは6戦全勝。コース形態を問わず勝ち続ける総合力は高く評価できる。 小回り向きのファミリーに属しているため、本質的には小回りコースや内回りコースに向いており、前走の天皇賞・秋ではゴール前で若干差を詰められていた。長くいい脚を要求されるレースよりも、短い区間で速い脚を要求されるレースに向いているので、直線の長い東京コースでは、上がりが速くなるスローな流れが望み。今回のメンバーを見渡すと、天皇賞・秋でペースを作ったクラレントもエイシンヒカリも不在で、外国馬イトウが先頭に立つと思われる。00年以降、ジャパンCで外国馬が逃げたレースは01年と11年の2回。1000m通過タイムは前者が61秒6、後者が61秒8といずれもスローペースだった。来日したての外国人ジョッキーがハイペースで飛ばすわけもなく、今年もスローペースになることは目に見えている。こうなると速い脚のある内枠の先行馬が有利。1番枠を引き、内ラチ沿いの好位で脚を溜めることが予想されるラブリーデイにとって条件が揃った感がある。軸馬としては最も信頼できる。
ラブリーデイはロベルト的なピッチ走法で走るので本来は外回りより内回り向きで、距離も2000mがベストだろうが、JCとい…
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ジャパンCの見解を述べる際、何年も前から言い続けていることがある。それは、ジャパンCが日本を代表するコース(=東京芝2…
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05年のアルカセット以来日本馬が9連勝中だが、そのうち日本のエース格として1番人気で勝ったのは、06年ディープインパク…