の予想

11月23日 東京11R 東スポ杯2歳S(G3)

  • 単勝

    1点

    1

    2100円

  • 馬連

    流し

    2通り

    1

    相手

    2

    9

    各1000円

  • ワイド

    流し

    2通り

    1

    相手

    2

    9

    各1500円

  • 3連複

    1点

    1

    -

    2

    -

    9

    500円

  • 3連複

    フォーメーション

    8通り

    1着

    1

    2着

    2

    9

    相手

    4

    6

    8

    10

    各300円

購入:10000円(14通り)

結果

【ワイド】
1500円 × 6.3倍 = 9450円
【3連複】
300円 × 35.9倍 = 10770円

このレースの収支

払戻:20220円
収支:+10220円

の見解

 近年の東京スポーツ杯2歳Sの傾向として、坂路調教よりも併用系統の好走が目立ってきました。2010年サダムパテック、2011年ディープブリランテは、一杯平均坂路、標準坂路という調教タイプでしたが、近3年の3着以内馬、調教タイプを列記すると、

2012年
標準トラック主体/乗込併用/標準併用

2013年
標準坂路主体/急仕上げトラック/標準多め併用

2014年
標準併用/乗込坂路主体/標準多め併用

 勝ち馬すべてが併用系統であることはもちろん、3着までを独占することも2回。これに過去3年は栗東所属馬が17頭出走して、すべて4着以下ということを合わせて考えると、狙えるのは「美浦所属の併用系統」ということになります。

 ◎マイネルラフレシアは前走スタートでダッシュがつかなかったので、押して先行しましたが、決して折り合いを欠くことがありませんでした。さらに直線では追い出しが遅れるシーンがありましたが、その後はしっかりと反応して1着。外から差してきたユウチェンジの脚色に完全に見劣っているようでしたが、ゴールでは全く差される気配がありません。レース内容としては秀逸ですし、それが東京芝1800mなのですから、文句ありません。また、今回の調教タイプは前走よりも本数強化の標準多め併用。重賞の流れにも対応できるはずです。

1.マイネルラフレシア
今回:標準多め併用
前回:標準併用

2.アグレアーブル
今回:標準トラック主体
前回:標準トラック

3.ハレルヤボーイ
今回:標準併用
前回:馬ナリ平均トラック

4.ロスカボス
今回:標準坂路
前回:標準坂路

5.ダイワリアクション
今回:標準少めトラック
前回:標準多めトラック主体

6.キラージョー
今回:標準トラック
前回:標準併用

7.カミノライデン
今回:標準少めトラック
前回:馬ナリ平均トラック

8.レインボーライン
今回:一杯平均併用
前回:標準少め坂路

9.プロディガルサン
今回:標準トラック主体
前回:馬ナリ平均併用

10.スマートオーディン
今回:標準多め坂路主体
前回:標準坂路

11.タイセイサミット
今回:一杯平均坂路
前回:標準坂路

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