の予想

11月14日 東京11R 武蔵野S(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    10通り

    1着

    5

    相手

    7

    8

    10

    11

    13

    各400円

  • 3連単

    1着流しマルチ

    60通り

    1着

    5

    相手

    7

    8

    10

    11

    13

    各100円

購入:10000円(70通り)

結果

【3連単】
100円 × 136.6倍 = 13660円

このレースの収支

払戻:13660円
収支:+3660円

の見解

 ◎モーニンは「ヘニーヒューズ×ディストーテッドヒューマー」という組み合わせの外国産馬。父ヘニーヒューズはパワー型のスピードを伝えるストームキャット系のアメリカ産馬で、アジアエクスプレス、ヘニーハウンド、ケイアイレオーネと、少ない産駒から大物を出して成功している。現在は輸入されて北海道で繋養されており、いずれ日本での産駒がデビューすれば、種牡馬ランキングのベストテンをキープする存在となるだろう。

 母ギグリーはミスタープロスペクター3×4というスピード型の配合で、母の父ディストーテッドヒューマーは07年に米リーディングサイアーとなったパワー型の名種牡馬。したがって戦績どおりダート1400-1800mあたりに向いている。母方に芝向きのコジーンが入るので、時計の速い決着はむしろ歓迎。雨が降って脚抜きのいい馬場になればさらに有利となる。ちなみに、日本における代表産駒アジアエクスプレス(朝日杯フューチュリティS、レパードS)も、コジーンを抱えたヘニーヒューズ産駒。配合的に信頼性が高い。ノンコノユメより3kg軽い55kgならこちらに軍配が上がるだろう。

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