丹下日出夫の予想

丹下日出夫

お気に入り

お気に入り

登録済

問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

11月14日 東京11R 武蔵野S(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    5

    相手

    2

    7

    8

    10

    11

    13

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    11

    相手

    2

    7

    8

    10

    13

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    10

    相手

    2

    7

    8

    11

    13

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【3連単】
100円 × 136.6倍 = 13660円

このレースの収支

払戻:13660円
収支:+4060円

丹下日出夫の見解

【才能お目覚め】モーニンの充実振りが際立っている。3歳5月という遅いデビューながら、東京7-8ハロン戦二連勝の内容や記録に、OPの素養や片鱗も見えていたが、秋嶺Sは1000m通過が58秒4―1400m通過・1分23秒1というHペースにも余裕綽々。「モノ見をしながら」最速の上がりで後続を0秒4差と突き抜けたレース内容は圧巻。走破タイムも良馬場で1分35秒7、例年の武蔵野Sの決着タイムに、ほぼ接近している。

 逆転があればゴールデンバローズ。ユニコーンSが4着、レパードSは中途半端な逃げを打ち、他馬の格好の目標となり、なし崩しに脚を使わされてしまったが、ドバイ遠征明けの疲労も抜けきっていなかったか。遡れば東京1600ダートの未勝利戦を2歳レコードで勝ち上がり、次走も1分35秒6という好タイムで楽勝した好素材。鞍上はレコ勝ち時のムーアに手替わる。

 ノンコノユメは、青竜S→ユニコーンS→JDDをブッコ抜き、成長曲線と戦績とがピタリとハマった。ただ、秋になれば新勢力も台頭。春シーズン、体調が整い切れなかった同世代の馬たちも復調してくる。58キロは、文字通り荷が重いのではないか?――なんて、58キロの斤量なら、フェブラリーSの覇者グレープブランデーは背負いなれている。OP特別のアハルテケSで1分35秒9・2着のベルゲンクライの差し込み。南部杯2着のタガノトネールも、スピードと粘りに磨きをかけてきた。

このレースの予想一覧