丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

11月14日 東京9R オキザリス賞(500万下)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    12

    相手

    6

    9

    11

    14

    15

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    12

    2着

    9

    相手

    6

    11

    14

    15

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    12

    2着

    6

    相手

    9

    11

    14

    15

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 21.1倍 = 6330円
【3連単】
100円 × 68.2倍 = 6820円
【3連単】
100円 × 68.2倍 = 6820円

このレースの収支

払戻:19970円
収支:+10370円

丹下日出夫の見解

【上がり11秒9】走破タイムは1分40秒0ながら、レースの上がりは12秒5―12秒0―11秒9。ストロングバローズは、芝に換算すれば10秒台という、桁違いの脚力で新馬をパンチアウト。若さ丸出しの、ちょっと乱暴者だが、ゴール板をすぎても、いっこうに脚色が衰えない脚力も、見様によっては器の大きさ。鞍上はムーア。一昨年はアジアエクスプレス、昨年はブルドッグボスで、オキザリス賞を連勝しているが、ムーアがいる風景が今年もやってきたんだなぁ。

 対抗一番手はオーマイガイ。デビュー戦は、1000m通過・1分0秒1という厳しいラップを踏み、デビュー戦の京都1400ダートを1分25秒2で突破。少なくとも同時期の500万・なでしこ賞よりレベルは高い。9月の新馬からひと息入ったぶん、惑星としたが、ヴェンジェンスの1分26秒3は、坂コースの阪神だけに、京都デビュー組の〇と同等くらいに内容は濃い。

 少し記憶から遠のいているが、マイネルバサラの東京1400ダートの直一気は、レースの上がりが14秒1とバタバタだったにせよ、1分26秒6という時計も含めインパクトの強い新馬戦だった。ローテはハードだが、トッコディルーチェは前走1分25秒9のタフな外人。不良馬場だけに時計評価が難しいが、イザの1分25秒5と勝ちっぷりも連下には評価。

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