丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

11月1日 東京10R 紅葉S(1600万下)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    5

    相手

    1

    6

    9

    14

    15

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    14

    相手

    1

    6

    9

    15

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    9

    相手

    1

    6

    14

    15

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 12.0倍 = 3600円
【3連単】
100円 × 95.5倍 = 9550円

このレースの収支

払戻:13150円
収支:+3550円

丹下日出夫の見解

【想像通り】ダッシングブレイズが、ひと回り大きくなって帰ってきた。デビューは東京マイル、上がり33秒2でゴボウ抜き。シンザン記念4着はしたが、素質や切れを思えば、それだってモノ足りない。いずれは重賞級のマイラーになると温めてきたキトゥンズジョイ産駒だった。ひと夏を充電にあて、甲東特別は490キロに増量。走破タイムこそ平凡ながら、道中引っ張り切れない手応えで、11秒2―11秒4―11秒7(3Fは34秒3)というレースラップを、軽々と1秒近く上回る瞬発力でノーステッキで一閃。あの軽さと切れこそが理想像、昇級も不問。

 対抗はマカハ。白秋Sは苦手の外目・12番枠も上手に捌き、0秒4差の4着と内容がいい。オコレマルーナも、長岡Sで上がり32秒7を計時。福島の1800mや新潟マイルも使ったが、ベストは東京8Fだ。

 セイクッレットレーヴも、二走前の多摩川S・1分32秒9をもってすれば、前走2着は決してフロックではないが、ただしハンデ戦替り。57・5キロのマイネルメリエンダも、ひと縄ではいかないだろう。ウインフェニックス、イントロダクションなど、伏兵多し。

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