丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

10月17日 東京10R 神奈川新聞杯(1000万下)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    5

    相手

    4

    10

    12

    13

    14

    15

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    15

    相手

    4

    10

    12

    13

    14

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    4

    相手

    10

    12

    13

    14

    15

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 14.1倍 = 4230円
【3連単】
100円 × 54.1倍 = 5410円

このレースの収支

払戻:9640円
収支:+40円

丹下日出夫の見解

【巻き返し】由比ヶ浜特別のマリオーロは、発馬で後手。スタートはゆっくりめのタイプとはいえ、慌てて出るのと意識してとでは道中のレース構築に微妙に影響する。結果、動かしどころを模索、馬群を割り切れないまま0秒3差の5着に敗れてしまったが、それでも上がり33秒0はメンバー中最速。OPのジュニアC4着、マーガレットSが2着という実績を考えれば、1000万条件はすぐにも突破圏。ひと息入れてガス抜きも完了、それでいて調教はタフにハードに攻めてきた。

エルゴレアとの追い比べが第一本線。6月の同時期に1分21秒7で当該1400mを快勝。レコード決着となった道新新聞杯を0秒1差の1分27秒8で2着。「タメも効き、馬込みを割る意欲もあった」と、鞍上の柴山も収穫を口に。

コリーヌも、二走前の爆発力は凄かった。次走の豊栄特別では1分20秒2に時計を更新。あの新潟の勢いは、たぶん坂コースの東京でも衰えはない。

サトノフェラーリは、7Fへの短縮で大化けあり。昨夏の新潟1800mを1分45秒9という好記録と能力を、距離短縮で生かす路はないものか。

近走不振も由比ヶ浜2着のマイネルディアベル。カシノピカチュウも、勝ち切るまではどうかだが連下準備は常に整っている。

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