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【一気差し】アンズチャンの地力とテッポウ実績を信頼。銀蹄Sで現級をテッポウ勝ち、この春OP特別の欅Sも、1分23秒3でテッポウ2着。美浦の坂路はかなり時計がかかり、本数も合わせ頼りなく映るものの、調べてみると、過去の休み明けもほぼ同じような数字が並んでいた。イレッポだけに、やはり旬は今回。直線勝負をしっかりと目でも追いたい。

アジアンテーストは、逆転まで見込める3歳馬。ながつきSは、懸念した通り、小回りと右回りに手を焼いたが、東京1400ダートは3勝。清里特別で古馬も撃破している。相変わらず展開に注文は着くが、本命馬とともに、アルボナンザがゴール前浮上。

夏至S3着のノウレッジ。メイショウオセアンは、初コースでも横山典がサラリとお仕事。ダートは[2011]と、底を見せていないレッドファルクス。夏至S5着のゲマインシャフトは、久々でも常に全力投球の好ファイターだ。