丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

10月10日 東京11R サウジアラビアRC(G)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    10通り

    1着

    11

    相手

    3

    4

    6

    9

    12

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    11

    2着

    12

    相手

    3

    4

    6

    9

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    11

    2着

    9

    相手

    3

    4

    6

    12

    各100円

購入:7800円(58通り)

結果

【3連単】
100円 × 72.2倍 = 7220円

このレースの収支

払戻:7220円
収支:-580円

丹下日出夫の見解

【上がりは32秒3】初陣の中京マイルは、1分41秒1という重馬場決着。馬場適性や完成度の差のぶん、2着に敗れたアストラエンブレムだが、仕切り直しの新潟マイルを1分34秒8で大楽勝。スローの上がり勝負とはいえ、11秒5―10秒6―11秒3(3Fは33秒4)というレースラップに対し、自身の上がりは32秒6。直線に坂という負荷は加わるものの、前走のレース内容は、そのまま東京マイルに通じる快ラップだった。ひとつ上の次兄ブライトエンブレム(札幌2歳S勝ち)より、切れ味と完成度に秀でた優良マイラーのレースっぷりをとくと拝見だ。

新潟戦の上がりラップとポテンシャルなら、イモータルも負けず劣らず。マイルよりは1F長い1800mの新馬で、11秒0―10秒4―11秒6(3Fは33秒0)というレースラップに対し、自身のソレは32秒9。上がりの内容は本命馬とまったくの五分でいい。昨夏新潟1800mで上がり32秒8で新馬勝ちした、同じマンハッタンカフェ産駒のルージュバック(後にオークス2着)と能力も数字も酷似している。

割って入ればハレルヤボーイ。前回は稍重という条件下で1分34秒4、中山の急坂を上がり34秒3で、後続に0秒9差の楽勝。三戦のキャリアも、2歳の今は却ってひとつの武器となる。

小柄なディープ産駒だけに輸送と距離短縮も課題となるが、リセエンヌは阪神の坂を3連続して11秒台をマーク。前走の末脚は光った。

マコトルーメンは、粘り強く末を伸ばし、函館2歳Sを3着と追い上げてきた。

ブレイブスマッシュも、使い込むごとに末脚とレース精度に磨きをかけてきた。

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