馬単
1着流しマルチ
10通り
13
1
6
11
14
15
各400円
3連単
60通り
各100円
購入:10000円(70通り)
払戻:0円 収支:-10000円
◎リアルスティールは「ディープインパクト×ストームキャット」。この組み合わせは父の代表的なニックスで、2年前の日本ダービーを制したキズナをはじめ、ラキシス(エリザベス女王杯)、アユサン(桜花賞)、ヒラボクディープ(青葉賞)、エイシンヒカリ(7戦6勝)など粒ぞろいの良駒が出ている。芝1800-2400mに強い配合で、とくに東京芝2400mでは重賞2勝を含めて連対率42.9%(14戦6連対)。圧倒的な強さを誇る。母ラヴズオンリーミーはカルティエ賞最優秀2歳牝馬に輝いたランプルスティルツキンの半妹、2代母モネヴァッシアは名種牡馬キングマンボの全妹、3代母ミエスクは80年代の世界最強マイラー、という世界屈指の名門牝系に属している。なかでもミエスクに流れる本格的なスタミナ血統は、「ディープ×ストームキャット」の素軽さを支えて堂々たるクラシック配合に仕上げる役割を果たしている。 良馬場の日本ダービーは1000m通過60秒台が平均的なペースで、好位につけた馬が33秒台半ばの上がりを出せばほぼ勝てる。2月の共同通信杯(1着)は1000m通過60秒0の流れを上がり34秒0でまとめて快勝した。新馬戦を勝ったばかりの馬としては優秀な内容で、センスあふれるレースぶりと立ち回りの上手さを強く印象づけた。それから3ヵ月半が経過したいまなら、1000m通過60秒台を好位で追走し、33秒台半ばの上がりを出すことは決して困難なハードルではない。と同時に、後方からレースを進めるであろうドゥラメンテがこれを差すのは、いかに強靱な末脚の持ち主であっても容易なことではないだろう。好位から抜け出したリアルスティールがそのまま押し切って第82代日本ダービー馬となる。
サトノクラウンは母が強力な父母相似配合で、そこにアウトブリードのマージュが配された緊張と緩和のリズムが良い好配合。 …
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※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 近年は余裕を持って確実に…
リアルスティールは、一戦毎に課題をクリアしながら着実に成長。しっかり調整されて状態も更に上向き。東京の2400mも望む…
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上位はシンプル。前走値、平均値、コース値すべてトップの◎ドゥラメンテ。気性の心配はされているが皐月賞116というのを評価…
動画内で真っ先にピックアップしたように、皐月賞の鮮やかな差し切り勝ちから14ドゥラメンテが2冠を達成する!能力の絶対値が…