単勝
1点
13
1000円
複勝
3900円
3連複
フォーメーション
24通り
1
4
10
5
6
8
9
11
16
17
各100円
3連単
27通り
購入:10000円(53通り)
払戻:0円 収支:-10000円
過去10年のオークスにおいて、追い切り本数が「標準未満」だった馬の成績は[0-0-0-19]でした。2400mという距離を考慮すると、追い切り本数が重要であることが明確に成績に表れています。また、10年のうち、6頭の優勝馬が併用調教。牝馬が坂路とトラックを併用することはオーバーワークにも思えますが、これが未知の距離を克服するために必要な調教だということです。 過去に◎を打った、エリンコートにせよ、メイショウマンボにせよ、併用調教で追い切り本数が標準以上という調教タイプに該当していました。そして、2頭に共通する最終追い切り内容が「最終追い切りが栗東坂路でラスト1Fが最も速いラップを踏む」というもの。今年の出走馬でこれに該当したのが◎アンドリエッテです。 1週前追い切りをCコースで行って、その動きが抜群。速いラップを刻んでも平気な表情でゴールしたところを見て、コーナー4つの長距離戦でも大丈夫だと確信しましたし、最終追い切りも小出しに脚を使うラップでフィニッシュ。22日の坂路でのキャンター後の様子を見ていても落ち着き十分、すでに東京競馬場までの輸送を経験していますし、今年はこの馬で勝負しようと決めました。 ○レッツゴードンキは併用調教でないことだけ。それ以外は完ぺきな調教内容です。▲ミッキークイーンは最終追い切りをCコースで行ったということは、馬体重に心配はないのでしょう。こちらは併用調教に該当していますから、調教適性は十分。☆ココロノアイも併用調教。最終追い切りは美浦坂路での4F一番時計をマーク。ラスト1Fが最速ラップを踏んでいないことがどのような影響になるかというところですが、併用調教ですし、攻めた追い切りを評価します。 △シングウィズジョイは余裕を残した前走から上昇気配、△クイーンズリングは最終追い切りがラスト1F最速ラップに該当しなかっただけで、あとは気になるところはありません。△ローデッドは併用調教ではありませんが、追い切り本数が標準多め。もし、レース当日の雨量が多いようだと有利に働くでしょう。△コンテッサトゥーレは栗東坂路でラスト1F最速ラップが踏めており、標準多めなので評価。△ペルフィカは調教タイプこそ標準併用ですが、追い切り本数がやや不足。△ノットフォーマルはエフティマイアパターンの最終追い切り場所南P。△クルミナルは確実に前走以上の気配を漂わせています。 1.レッツゴードンキ 今回:乗込坂路 前回:標準多め坂路 2.マキシマムドパリ 今回:軽目坂路 前回:標準少め併用 3.トーセンナチュラル 今回:乗込トラック 前回:標準多めトラック 4.ココロノアイ 今回:標準併用 前回:標準坂路主体 5.シングウィズジョイ 今回:標準坂路 前回:標準多め併用 6.クイーンズリング 今回:標準坂路主体 前回:標準多め坂路主体 7.キャットコイン 今回:軽目トラック 前回:馬ナリ平均トラック 8.ローデッド 今回:標準多めトラック 前回:標準併用 9.コンテッサトゥーレ 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路 10.ミッキークイーン 今回:標準トラック主体 前回:標準併用 11.ペルフィカ 今回:標準併用 前回:標準少め坂路 12.アースライズ 今回:馬ナリ平均坂路 前回:馬ナリ平均坂路 13.アンドリエッテ 今回:馬ナリ平均坂路主体 前回:馬ナリ平均坂路 14.ルージュバック 今回:軽目トラック 前回:標準併用○先 15.トーセンラーク 今回:標準少めトラック 前回:標準少めトラック 16.ノットフォーマル 今回:標準トラック 前回:乗込トラック 17.クルミナル 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路 18.ディアマイダーリン 今回:軽目トラック 前回:標準併用
過去のレース映像や追い切り映像を目にすると、けっきょくいつもルージュバックに◎を打ってしまう。 それぐらいブラ…
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